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Marshallが新製品としてStudio 900シリーズ2機種(SN20H, SN20C)、オーバードライブシリーズ5機種を発表しました!
・Studioシリーズ SN20H(ヘッド)SN20C(コンボ)
・オーバードライブシリーズ(1959, JCM800, JCM900, DSL, JVM)
4月下旬発売予定でただいま予約受付中です。
Studioシリーズに新たなJCM900バージョン2製品が追加!
Studio 900
Marshall StudioシリーズにJCM900バージョンのSN20HとSN20Cが新たに加わりました。Studioシリーズは歴代のMarshallアンプを現代にマッチした仕様に落とし込んだシリーズです。
現⾏品はJTM45(ST20), 1959SLP(SV20), JCM800(SC20), Silver Jubilee(2525)の4モデルで、この度満を持してJCM900がラインナップに追加。JCM900はエフェクトループ、DI アウト、パワーリダクションなどの機能に加え、より多彩な使⽤シーンを想定して設計されたモデルです。軽量、かつハイパワーを両⽴し、プレイヤーに多彩なサウンドオプションを提供します。
UK製フル真空管アンプ
JCM900と同じBletchley UKのMarshallショップで⽣産されたStudio 900はプリアンプに2 本のECC83、パワーアンプに2 本の5881、そしてフェイズスプリッターに1本のECC83を搭載。 Marshall 100Wヘッドさながらのバルブトーンを⽣み出します。
パワーリダクション
ホームユースからステージまで最適な⾳量で最⾼のパフォーマンスを引き出す20W/5W/1W 以下の出⼒切り替えスイッチ。(Studio 900 以外のモデルは20W/5W 切り替えのみ)
その他スペック
・リバーブ搭載
・同梱フットスイッチでチャンネル切り替え、リバーブオン/オフを瞬時に対応
・-10 dBV~+4 dBuで⾳量調整可能なVolume コントロール搭載
・LINE OUT。 プリアンプ信号を外部のパワーアンプに送るDI アウト & インターフェイスやPA に送る“Recording Compensated Line Out”を搭載
オーバードライブエフェクターシリーズ
1959
1959SLPアンプは多くのギタリストから⻑年に渡って究極のサウンドを⽣み出す⼀台として認知されています。1959オーバードライブペダルもこの歴史的アンプの特性を備えHigh Treble(⾼⾳域)とより丸みを帯びたNormal のトーンブレンドを可能にし、Marshall 独特のオーバードライブサウンドを実現します。
JCM800
JCM800 オーバードライブペダルは明るい⾳質とシャープなディストーションで、世界中で愛されるJCM800アンプからアイデアを得て開発されました。クランチからヘヴィに突き抜ける歪みまで、JCM800 を使い慣れたユーザーにとっては⾮常に⽿慣れたトーンとなっています。
JCM900
JCM900アンプが⽣み出すディストーションは、JCM800の持つ軽快な⻭切れの良さと、より低⾳域の厚みに重点を置いたDSLの中間に位置します。ダイオードでハードクリッピングする近代ロックのスタイル形成に⽋かせないディストーションサウンドがこのペダルから再現されます。
DSL
DSL(JCM2000)アンプが⽣み出すサウンドは、発売されてから30 年に渡り数多くの⾳楽作品の中に収録されています。 DSL オーバードライブ/ディストーションペダルをご利⽤いただくことで、低⾳を軸にした独特のサウンドを⾃在に操ることが可能になります。柔らかな歪みから⼒強いファズらしいサウンドまでペダルの調整1つで再現が可能です。
JVM
パワフルなJVMアンプには現在に⾄るMarshall 全てのノウハウが積み込まれています。このJVMオーバードライブ/ディストーションペダルはJVM が持つ多彩な表現⼒をつぶさに再⽣します。柔らかいオーバードライブからコンプレッションの強いハイゲインディストーションまで直感的にコントロールが可能です。
記事内に掲載されている価格は 2025年4月21日 時点での価格となります。
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