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Artist Controlと言えば一度使ったらMIDIに戻れない圧倒的な解像度と追従性を誇るEuconプロトコルで動作するDAWコントローラー。Ethernet接続によりPCと1対1だけでなくローカルネットワーク上で自由なPCにアタッチ出来る柔軟なシステム構築も魅力ですよね。
機能の話をすると長くなりますが、各トラックへのプラグインのインサートからコントロールまで1台でこなし、カスタム可能なソフトキーと組み合わせるとかなりマウスにタッチする機会が減ります。Euconのセットアップ方法自体がシンプルなのも便利ですね。

発売前、国内発表会で初めて製品に出会った時はまだMac OS10.5のみで動作、対応DAWも限られていたものの、今やWindows 7に対応するばかりかPro Tools、DPをはじめSONARやSEQUOIAまで対応DAWも大幅に増えました。(あとはableton LIVE希望!)
後述する内容にもありますが、ただのDAWコンだけで終わらすのは勿体ない! DAWコンとして高性能なのは言わずもがな、ボリュームフェーダーいじっただけで伝わりますしね。

ソフトキーの設定などはEuconプロトコル上のコマンドはもちろん、キーコマンドアサインも出来るので自分の使いやすいコマンド配置がすぐに組めます。
そしてカスタムフェーダー機能も便利、設定をいくつかEucon Editerにセーブし、トラックナンバーでメインVocalセット、ドラムセットなどルールを決めておけば瞬時に編集に取りかかれますしね。

で、締めは全然別の話をするのですが、画面右上のノブと同梱アプリ「Monitor Control Express」皆さん使っていますか? (タスクのEucon Editerでは無いです、別の「アプリ」です! )
自宅ではRME社製I/Fを使用しているのですが、MC付属アプリケーション上でRMEの各出力チャンネルをアサインさえしておけばControl本体上でモニターを切替えたりなんて事が瞬時に出来ます。出力のアサイン設定はArtist Control本体からいつでも呼び出せるのでモニター切替だけでなくアウトボードへ信号を送るような出力設定も作っておくと気軽にサミングなんかも出来てかなり便利です。お持ちの方は是非お試し有れ。(ローカルネットワーク上に複数台制作PCがあるような環境だとさらに便利かも)
※余談ですが各チャンネルノブの回し心地が気になる、という意見を耳にするのですが、フェーダーとノブをいつでもフリップ(役割の交換が)出来ますので、Euconの吸い付くような解像度を文字通り自由なパラメーターコントロールで体感出来ます。店頭で是非お試し下さいね!
記事内に掲載されている価格は 2011年11月11日 時点での価格となります。
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