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15
Mar.2019
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歌声をパソコンに録音する時に必要な、初心者向けオーディオインターフェースとは?

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パソコンに歌声を録音したい!そんな時には何が必要?

皆さんこんにちは、伊部です。 私はお客様から 「パソコンに歌を録音したいのですが、何が必要ですか?」 という相談をよく頂きます。パソコンに内蔵されているマイクを使って歌声を録音する事は出来ますが、パソコンやスマホ内蔵マイクは性能が低く、例えばこんな音になってしまいませんか?

・空調や機器のファン音など、周辺の不要な音を拾ってうるさい。
・声が部屋に響いて、いかにも「部屋で録音しています」的な音になる。
・口とマイクとの距離が一定になりずらく、音質とボリュームが均一にならない。
・音が細かったり、モコモコした音になってしまう。

歌声を良い音で録音するには?

パソコン内蔵のマイクではなく、外部のマイクを導入しましょう。その際に、マイクをパソコンにどうやって接続したら良いの?という疑問にぶつかります。

そこで必要になるのが「オーディオインターフェース」です。

インターフェースとは 「情報を変換する装置」 という意味で、例えば写真をスキャナーでパソコンに取り込むのも情報の変換にあたり、スキャナーが 「インターフェース」 に相当します。

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つまり、オーディオインターフェースは、「マイクから届いたオーディオ情報をパソコン情報に変換する装置」という意味になります。実際には、マイクをオーディオインターフェースに接続して、オーディオインターフェースからUSBケーブルなどでパソコンに接続すればOKです。

それではこれから、PCレコーディングを始める初心者の方へ向けた、オーディオインターフェースの選び方をご紹介します。
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自分に合ったオーディオインターフェースの選び方
その1:入力数
その2:音の違い
その3:楽器店スタッフのオススメ

 

自分に合ったオーディオインターフェースの選び方その1:入力数


オーディオインターフェースにはマイクを入力する端子(IN)と、パソコンからの音を出力する端子(OUT)が付いていて、特にマイク入力数によって対応できる用途が変わってきます。
たとえば、

自分の歌声を録音したい
YoutubeやPodcast配信したい
ナレーション録音したい
ステージでDJパフォーマンスしたい

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→ マイク入力が 1つ以上搭載されているオーディオインターフェース

基本的にマイク1本あれば色々な録音が可能です。パソコンソフトでは録音する場所を「トラック」と呼び、トラックを複数同時再生(マルチトラック)出来るソフトであれば、後で録音したハモリを加えたり別メンバーの声をレコーディングして重ねる事も可能です。DJパフォーマンスなどを行う際は、オーディオインターフェースにマイクを入力して歌ったりMCを行う事も可能です。


そのほか、こんな事をやりたい場合

歌とギターにマイクを立て、弾き語りを録音
声を2人同時にレコーディングしたい
音楽トラック制作やDJをやってみたい

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→ マイク入力が 2つ以上搭載されているオーディオインターフェース

マイク入力が2つありますので、歌用に1本とギター用に1本、合計2本を同時にレコーディングできます。また、Youtube配信などで2人で一緒に喋りたい時もそれぞれマイクを使えます。音楽トラック制作する際は、ハードウェアのシンセサイザーやDJミキサーからのステレオアウトを入力する事も可能です。

 

自分に合ったオーディオインターフェースの選び方その2:音の違い


結論から言いますと 「価格の高い製品ほど音が良い」 なのですが、「予算と性能のバランスをどう取るか」 これに尽きます。
低予算で始めたいという事でしたら1万円程度の物で充分使えますし、出来るだけ高音質で録音したいという事でしたら10万円程度の製品になってきます。
「音が良い」という表現を具体的に表現しますと、

・よく見えるメガネをかけた時の様なピントと立体感
・スピーカーにかかっていた布が取れたように音が明るい
・狭い空間から広い空間に移動したような開放感
・「サー」や「シー」といったノイズが鳴らない。これはボリュームを大きくした時に分かります。

店頭でオーディオインターフェースの聴き比べをする事もありまして、そんな時は皆さん揃って 「1万円の製品より 10万円の製品の方が音がクリアー」 という分かりやすい結果となります。価格帯が10万円を超えると音の違いが僅差になってきて、20万円以上になると耳の良い方でないと分からないかも知れません。

 

自分に合ったオーディオインターフェースの選び方その3:楽器店スタッフのオススメ


用途、音質、価格、3つのバランスを考えた、私のお勧めオーディオインターフェースをご紹介します。

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YAMAHA UR12 (マイク入力 1)

価格約1万円から手軽に始められます。 配信に便利なループバック機能を搭載。録音用ソフトも付いて来ますので迷わずこれで大丈夫です。
参考価格:約1万円


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audient iD4 (マイク入力 1)

音質にこだわりたいならiD4がお勧めです。プロ用ミキサーを長年作っているAudient社製のマイクプリアンプは音の芯がしっかりと録れます。
参考価格:約2万5千円


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ROLAND RUBIX22 (マイク入力 2)

マイク入力が2つあって1万円代の価格。 音質も遜色なくハイレゾ品質でのレコーディングが可能です。音楽ソフトも付属して価格と性能のバランスが最高です。
参考価格:約1万8千円


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RME Babyface Pro (マイク入力 2)

10万円以内で最高の音質にこだわるならこれです。歌や演奏は、2度と同じ演奏が出来ない一瞬の勝負。その一瞬を最高の音質で録音する事が可能です。
参考価格:約9万9千円

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記事内に掲載されている価格は 2019年3月15日 時点での価格となります。

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