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musikmesse2017

08
Apr.2017
REPORT

Musikmesse 2017 Day3 : YAMAHA

Musikmesse 2017 Rock oN Show Report

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RIVAGE PM10 Editor Ver1.5がリリース! 同社研究開発センター Dr. Kのニックネームでご存知の方も多いかと思います、K’Labを率いいる国本利文氏に解説して頂きましたので、動画でご覧ください!

大きなアップグレードは、新たなプラグインが登場したことでしょう!

Musikmesse 2017 YAMAHA・ダイナミックEQが2バンドから4バンドへ。Key-Inも可能に。

・マルチバンド・コンプレッサーのMBC4。ゲインリダクションには、VCAタイプとTubeタイプを選択可能で、それぞれキャラクターの違いを活かしたコンプレッションが可能

・Analog Delayでは、タイプCをセレクトすれば、同社の名機 「E1010」をモデリングして再現。当時の音を知る人はもちろん、知らない人も、アナログならではの特徴あるディレイサウンドを求めるなら、直感的な操作で音作りができそうです。国本氏は、ギターの他、ヴォーカルにもオススメしたいとのことです。

加えて、YAMAHA LONDONからアプリケーションエンジニアのAndy Cooper氏にも解説いただきました。プラグイン以外の特徴について、紹介して頂いています。

さて、デジタルミキサー登場から30周年ということで、歴史を作ってきたプロダクトがいくつか展示されていました。その中で、個人的に目を惹いたのが初代デジタルミキサーDMP7。02R 爆発ヒットの出発点はここからだったんですね〜!

Musikmesse 2017 YAMAHA

こちらの「Digital Mixer History」特設ページもご覧ください!私も持ってたProMix 01も載ってます!自動で動くフェーダーを店頭で初めて見た時の驚きは今でも覚えています(笑)

Digital Mixer History
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/about/history/

Writer. Tsuneyoshi

YAMAHA Pro Audio
http://www.yamahaproaudio.com/japan/ja/

Musikmesse 2017 YAMAHA

Musikmesse 2017 YAMAHA

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Musikmesse 2017 Rock oN Show Report

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記事内に掲載されている価格は 2017年4月8日 時点での価格となります。

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