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EOS 5Dで、一眼レフカメラでのDigital Cinemaに新しい市場を築いたCANONブースから4kソリューションの登場です。一眼レフの繊細な画質を動画の世界に持ち込み、進化を続けます。サードパーティーからの多彩な撮影用のガジェットと組み合わせて、NABの会場でも様々なソリューションが展開されています。
●EOS 1DC ~4k CINEMA EOS SYSTEM~
35mmフルサイズセンサーの信号を余すことなく4kの動画として取り出すことの出来る新機種の登場。発売予定日は2012年10月を予定。価格は、驚きの120万円を予定。その他の4kカメラとは比較にならない低価格が魅力。画質にも定評のEOSシステムということで、話題となること間違いありません。4kの動画は、MOTION JPEGでの24P記録。ISO感度も25600まで設定可能。
●EOS C500 ~4K CINEMA EOS SYSTEM~
C300の上位機種として4k 4:4:4:4に対応のCinema Systemの中心機、C500が登場です。4K~2K~HDの撮影に対応し、今までのC300で使用してきたサードパーティーを含めた撮影アイテムにも対応可能です。外部のレコーダー用にDUal 3G HD-SDIのポートも用意され、内部のみではなく、外部への記録も可能とした、プロ仕様の一台となっています。
Canon_C500Sensor
●EOS C300 ~CINEMA EOS SYSTEM~
35mmフルサイズセンサーを採用し、1kの動画の撮影の出来るCinema Camera。こちらは、様々な周辺機器とともにシステム展示が行われていました。現場で、使用できる完成されたシステムとなっていることがわかります。
●EFシネマレンズ
その他にも注目の製品をご紹介! こちらは写真の中で使用されているZACUTOの撮影サポートセット!
記事内に掲載されている価格は 2012年4月17日 時点での価格となります。
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