ポーランド発のモジュラーシンセブランドXaoc Devices。動画インタビューを交え、新製品情報をお伝えします。
TIMISZOARA
Spin Semiconductor社のAudio Effect IC “FV-1”( http://www.spinsemi.com/products.html )を用いたDual DSPユニットはVoltage ControlleタイプのDSPエフェクターモジュール。オープンアーキテクチャーなので、設計者ははフラッシュメモリーカード内に、”ヴァーチャルカートリッジ”としてエフェクトアルゴリズムを組むことができます。 1つのアルゴリズムあたり、最大3つまでのパラメーターをアサイン可能。
価格：約260€の予定
SARAJEWO
シンク可能なバケツリレー方式によるアナログディレイモジュール。3つの4096チップ(BBD素子)を搭載。ディレイタイムは20〜1560ミリセコンドまで可変。外部クロック、または手動タップによってテンポシンク可能。
価格：約350€の予定
ZADAR & NIN
SAMARA II
JENA
バイナリトランスファンクショナー。8bitバイナリをVoltegae Controlで操作するLeibniz Subsystemのコンポーネント。Dreznoにループバック接続することで仕様する。
価格：約250€の予定
Writer：ACID渋谷
Xaoc Device
shttp://xaocdevices.com/main/
記事内に掲載されている価格は 2019年5月11日 時点での価格となります。
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