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レポート
24
Jan.2026
レポート

NAMM 2026 : KORG

すでに話題騒然!「鳴らす x 触れるシンセ=無限のオリジナリティ」KORG phase8登場!

KORGからアコースティック・シンセシス技術を搭載したphase8が発表されました。

2023年のSuperboothにてプロトタイプ(phase5)を発表していた製品が正式デビューとなります。

聞きなれない「アコースティック・シンセシス」とは?

アコースティック・シンセシスとは、KORGが開発した最新の技術で、実際に振動する物体そのものを音源とし、そこにシンセサイザーならではの電子制御を組み合わせる発音方式です。

「触れる、揺らす、共鳴させる」そうした物理的なインタラクションやアコースティックなフィードバックが、そのまま音の表情として立ち上がります。

物理的に振動する8つの独立した発音ユニットが、phase8のアコースティック・サウンドの中核を担っており、スチール・レゾネーターに接触する「物」や「動き」によって唯一無二かつ多様な変化を作ることができるようです。つまり、それは「アナログか、デジタルか」という枠を超え、電子楽器という概念すらも超えていくアプローチです。

phase8の気になるポイントはこちら!

Point1:交換・チューニング可能なスチール・レゾネーター

クロマチックに調律された金属製のスチール・レゾネーターが13本付属し、 そのうち任意の8本を本体に装着して使用します。各レゾネーターにはC3、E3みたいに刻印されてます。

エンベロープ・コントロールにより、鋭いパーカッシブな音から、長く余韻を引く持続音まで自在に表現可能です。レゾネーターは簡単に交換・調整でき、スケールや音色のキャラクターを自分好みに組み替えることができます。

さらに「Presale Exclusive Package」には、選び抜かれた3種類の限定パーカッシブ・レゾネーター(Fishbone、Spook、Bolt)が付属するとのこと。標準のクロマチック・レゾネーターの枠を越え、実験的な発想から生まれたこれらのレゾネーターは、音に触れるような感覚と、自由な音の広がりをもたらします。ユニークな見た目が表すようにそれぞれが異なる個性を持ち、phase8の表現世界に新たなリズムと質感を加えます。

Point2:ポリメトリック・リズム・シーケンサー

ステップ入力とクオンタイズされないリアルタイム録音の両方に対応。各ボイスごとにステップ・スキップを設定でき、複雑で有機的なポリメトリック・パターンを構築できます。
シーケンスは8つのメモリー・スロットに保存・呼び出しが可能です。

Point3:モジュレーション・モード

3種類のモジュレーションを搭載。トレモロに加え、ピッチに反応する2種のオーディオレート・モジュレーションを選択できます。 AM Polyphonic Modulationモードでは、それぞれの音程に寄り添った倍音的な揺れを加えることができます。

Point4:パラメーター・オートメーション

パネル上のすべての操作は、レコーディング機能を使ってシーケンスに記録できます。ノブの動きそのものが、演奏の一部になります。

文章ではなかなか魅力が伝えにくい製品でもあるので、百聞は一見にしかずということで、まずはこちらをご覧ください!

レゾネーターを触る(どんな物理的なアプローチでもOK!)ことで無限に変化し、全てのつまみの動きを記録できるという、まさに一期一会を大事にしているパフォーマーの人にはここまで魅力的な製品は初めてかもしれません!触っているうちに想定外なサウンドに辿り着くのがこの手の製品の旨味でもあるので、すぐにでも触ってみて欲しいです。

KORG https://www.korg.com/jp/

記事内に掲載されている価格は 2026年1月24日 時点での価格となります。

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