
Neumannのブースでは、ユニークなオムニカプセルを備えた伝説的なチューブマイクロホン「M 50 V」が復刻!
M 50 Vは、ノイマンが1951年から1971年にかけて製造した歴史的なM 50マイクロホンを忠実に再現したモデルです。イギリスのDecca Recordsが確立した「Decca Tree」方式のメインマイクとして定番で、ロンドン交響楽団などのクラシック録音のベンチマークとなりました。

その仕様は40mmのアクリル球体にフラッシュマウントされた小型ダイアフラムオムニカプセルを封入している特殊なカプセル構造を持っていて、これにより低音域が無指向性のまま自然で高音域が前方に指向性が出るということで、広がりと定位感を同時に得られます。
M 50 VはM 50と音のキャラクターはほぼ同じで、Vは実用面を強化したバージョンです。電源仕様を改良され、より安定した動作で放送・スタジオ用途向けのマイクとして使われました。


他にもイマーシブオーディオを体験できる9.1.4chデモルームを展示。NAMM期間中に日替わりで行われる特別セッションでは、著名なゲストによる講演も予定されています。

昨年ヘッドホンを通じてイマーシブモニタリングを実現するDAWプラグインRIMEを発表したほか、11月にはApple Vision Pro向けに設計された空間オーディオポジショニングコントローラーアプリケーションVIS(Virtual Immersive Studio)を発表するなど、空間オーディオ向けの製品開発に積極的に取り組んでいるNeumann。今後の動向に注目したいです。
記事内に掲載されている価格は 2026年1月23日 時点での価格となります。
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