Rock oNスタッフが厳選したプロダクトにあっと驚くバリューを付けて50発のプロモーションを一挙展開!インスピレーションを刺激するアイテムの中から、スタッフが特にイチオシする製品をピックアップしてご紹介します!
audio-technica / AT5040,AT5047:★限定5本!RX 10 Advancedプレゼント!
AT5040
AT5047

イタリー多田:日々お客様にご案内している定番機種です。どれも聴き馴染みが良く、落ち着いた優しい音色。同価格帯の派手なマイクには楽器や声を”マイクが選ぶ事”がありますが、オーディオテクニカのマイクは広く許容してくれる懐の深さが感じられます。派手な音色のマイクを既にお持ちの方には、この大人の色気?を含んだ2製品は要チェックです。

クーパー天野:ハイエンドのラインであるAT5040とAT5047はオーディオテクニカのマイクに共通している「安心感のある音色」からさらに音楽的に一歩進んだ印象。個人的にはAT5047の明るく存在感のある音色でありながら、コンデンサーマイクにありがちなギスギスした感じのしない開放的な音はとても好み! ハイエンドマイクというと海外メーカーばかりに目を向けがちですが、国内にも素晴らしいマイクがある事をぜひ体感して欲しいです!
AT5040
4枚の長方形ダイヤフラムを採用し、音の透明感と深み、その圧倒的な存在感を細部まで体感できるハイエンドマイク。音の透明感と深み、その圧倒的な存在感を細部まで体感できます。きわめて低いノイズレベルと広大なダイナミックレンジ。指向性は単一のみ。マイクロホン本体からユニットを効果的にフローティングさせる内部ショックマウント構造で、アイソレーションを高めるショックマウントAT8480を付属。
・忠実な再現力、存在感、音の深みや純度など、革新的なハイファイ性能。
・4つの長方形ユニット(2ミクロン)をレコーディングにおける最適な性能が得られるよう組み合わせ、標準的な円形ユニットの2倍となる、オーディオテクニカ史上最大ユニットを搭載。
・きわめて低いノイズレベルと広大なダイナミックレンジ。
・最適な音質実現のためのディスクリート電子部品を採用。
・高い音圧レベルと広い周波数帯域。
・ひとつひとつ手作業による組み立て、徹底した品質管理。
・マイクロホン本体からユニットを効果的にフローティングさせる内部ショックマウント。
・エレガントかつ耐久性のあるアルミと真鍮のハウジング。
・アイソレーションを高めるショックマウントAT8480を付属。
・保管にも輸送にも強い、特別にデザインされたハードシェルキャリングケース付属。

イタリー多田
ドラムの収録サウンドは、実際に自分の耳で聞いている楽器の音と同じ音でナチュラルに録れて、ものすごく良かったです。ボーカルは男性シンガーの喉の鳴りの太い部分もしっかり録れていて、こちらもナチュラルに録れていますね。

クーパー天野
ダイヤフラムの形状が4枚の長方形のダイヤフラムを連ねて1枚にしてるオーディオテクニカ独自の構造で、全ての帯域に余裕があり、空気感を余すことなく収録できます。サウンドは、癖のない上品で滑らかさで、幅広い用途に使えそうな応用性高い1本。「扱いやすいハイエンド」マイクと言えます。全体域について深い情報量を収録できるので、帯域幅の広いピアノのレコーディングでも活躍しそうですね。個性がありつつも、癖が嫌な感じで前に出ず、高いレベルでまとまった音を収録できます。

弾いてる感じ、動きが伝わりますね。繊細な楽器も取れるし、ニュアンスをここぞと伝えたい時には最高のマイクです。ものすごく感度がいい。私は同社の2面ダイアフラムモデル5045が大好きなのですが、この5040は倍の4面ダイアフラム構造で5045よりも低域の空気感がしっかりと表現できています。両機種を聞き比べると5040の方が低域が出ている分、抜けが悪く聴こえるかもしれませんが、全体的に見ると5040の方がいい質感をしていますね。
レンジ感からいうと5045のが高域が抜けてシャキッと使いやすく感じますが、音源をしっかり捉えるという意味では断然5040が優れています。ニュアンスが伝わる素晴らしいマイクですね。

ハイエンドライン“50シリーズ”の最上位に君臨するフラッグシップ機
長方形ユニットを4枚連結したフラッグシップ機。音の透明感と深み、その圧倒的な存在感を細部まで体感できます。
■特徴
・忠実な再現力、存在感、音の深みや純度など、革新的なハイファイ性能。
・4つの長方形ユニット(2ミクロン)をレコーディングにおける最適な性能が得られるよう組み合わせ、標準的な円形ユニットの2倍となる、オーディオテクニカ史上最大ユニットを搭載。
・きわめて低いノイズレベルと広大なダイナミックレンジ。
・最適な音質実現のためのディスクリート電子部品を採用。
・高い音圧レベルと広い周波数帯域。
・ひとつひとつ手作業による組み立て、徹底した品質管理。
・マイクロホン本体からユニットを効果的にフローティングさせる内部ショックマウント。
・エレガントかつ耐久性のあるアルミと真鍮のハウジング。
・アイソレーションを高めるショックマウントAT8480を付属。
・保管にも輸送にも強い、特別にデザインされたハードシェルキャリングケース付属。

製品仕様 |
型式 |
バックエレクトレット・コンデンサー型 |
指向特性 |
単一指向性 |
周波数特性 |
20~20,000Hz |
出力インピーダンス |
50Ω |
感度(0dB=1V/1Pa、1kHz) |
−25dB |
最大入力音圧レベル(1kHz T.H.D.1%) |
142dB S.P.L. |
固有雑音の等価音圧レベル |
5dB S.P.L. |
ダイナミックレンジ |
137dB |
SN比(1kHz at 1Pa) |
89dB |
電源 |
ファントムDC48V |
質量 |
582g |
外形寸法 |
約φ57×165mm |
コネクター |
3ピンXLRM |
付属品 |
ショックマウント AT8480、キャリングケース |


audio-technicaAT5040
¥352,000
AT5047
AT5040同様、4つの長方形ダイアフラム(2ミクロン厚)を搭載。特徴であるトランスを搭載したサウンドで、繊細なドラムのブラッシングから力強いボーカルパフォーマンスまで、楽器のニュアンスや声の特性を最大限に引き出すカーディオイド・コンデンサー・マイクロホン。

クーパー天野
AT5040同様4枚の長方形ダイヤフラムで、滑らかな音質でありながらも、出力段にトランスが入っており、アタック感を捉えやすく、特にボーカルなど、楽曲のセンターで主役的な素材に適していると言えます。
・標準的な円形ダイアフラムの2倍の大きさとなる4つの長方形ダイアフラム(2ミクロン厚)を搭載し、レコーディングに最適な性能を実現。
・マイクプリアンプとコンソール入力に対し最大限の互換性を発揮する、厳選のディスクリート電子部品を採用。
・トランス出力が演出する滑らかな音質。
・ひとつひとつ手作業による組み立て、徹底した品質管理。
・マイクロホン本体からユニットを効果的にフローティングさせる内部ショックマウント。
・エレガントかつ耐久性のあるアルミと真鍮のハウジングデザイン。
・アイソレーションを高める先進的なショックマウントAT8480。
・保管にも輸送にも強い、特別デザインのハードケース付属。

製品仕様 |
型式 |
バックエレクトレット・コンデンサー型 |
指向特性 |
単一指向性 |
周波数特性 |
20~20,000Hz |
感度 |
‒29dB(35.5mV)(0dB=1V/Pa, 1kHz) |
出力インピーダンス |
150Ω |
最大入力音圧レベル |
148dB SPL(1kHz THD1%) |
ノイズ |
6dB SPL(A特性) |
ダイナミックレンジ |
142dB(1kHz at Max SPL) |
SN比 |
88dB(1kHz at 1Pa、A特性) |
ファントム電源 |
48VDC、2.7mA |
質量 |
592g |
寸法 |
長さ:165.3mm、本体最大径:57.0mm |
出力コネクター |
3ピンXLR-Mタイプ |
アクセサリー対応コード |
R10 |
付属品 |
ショックマウントAT8480(税抜 ¥25,000.)、変換ネジアダプター(3/8″-5/8″)(税抜 ¥1,000.)、ケース(税抜 ¥13,000.) |
オーディオテクニカ ハイエンドマイク AT5047を、Rock oNスタッフのクーパー天野とイタリー多田がレコーディング試聴!
●ボーカルに対して

クーパー天野
「Audio-technica ATシリーズの重心あるしっかりとした存在感に加え、ヌケのある華やかさが加わったサウンド。今回は対抗機種と考えられる、Naumann U87 Ai、Brauner Phantheraとあえて聴き比べしてみましたが、コンデンサーマイクの傾向としてあるパリついた嫌な感じがなく、Audio-technicaのナチュラルさを土台にして、さらに個性が出ていますね。」

イタリー多田
「レンジに偏りがなく再現されているところが他社製マイクより優れた部分。マイクに求められる色んな要素が高次元にまとまった製品だと感じました。」
●アコースティック・ギターに対して

クーパー天野
「実際に弾いた音をモニターしながらレコーディングしましたが、自分が演奏している音とCDレベルの最終的な仕上がりの音を同時に想像させる信頼あるサウンドでした。」

イタリー多田
「オフめの位置のマイキングでも、低域の減衰の仕方が極めて穏やかなので、アンビエンスを十分に含んだレコーディングができました。」
●ドラムに対して

クーパー天野
「コンデンサーマイク特有の嫌なピリつき感が少なく、極めてナチュラルなサウンド。TOPに2本立てただけで、録音物としてまとまった高級な音になる。」

イタリー多田
「明るめ/暗めのドラムキットの個性を、そのまま再現して録れそうなので、すごく気に入りました。個人的に2本欲しい!(笑)」
本格レコーディングに活躍するオーディオテクニカのマイク3製品(AT4050、AT5040、AT5047)をクーパー天野とイタリー多田が聴き比べ!
こちらの記事もご参考に!

audio-technicaAT5047
¥418,000
1010MUSIC / nanobox 3機種:★nanoboxシリーズを一挙にGET!

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通常価格¥205,398(税込)
¥137,400
nanobox | fireball
nanobox | fireballは、ウェーブテーブルを直感的なタッチスクリーンで楽しめる8ボイス・卓上ミニシンセサイザーです。2つのwavetableオシレーターと、1つのスタンダードなデジタルオシレーターの合計3つのオシレーターを持ち、これを駆使することでパンチの効いたアグレッシブなリードからアトモスフェリックなパッドまで、多彩なサウンドを提供ができます。
モジュレーションソースは2つのエンベロープ、2つのLFO、内蔵シーケンサー、ベロシティ、そしてMIDI CCやX/Yなど、多彩なオプションがあり、これらはつまみを使わなくてもタッチスクリーンのX/Yコントロールにより、指先のスワイプで瞬時にサウンドをモーフィングし、シェイプすることができます。

またさらに画期的な機能として、nanobox | fireballは、micro-SD経由で独自のwavファイルをロード可能できることです。これによって例えばソフトウェア音源からWAVデータを取り込むことも可能です。
★こちらの動画ではSERUMを駆使してインポートする方法を紹介しています。
nanobox | fireball以外の音源から取り込むことで音作りの幅もさらに広がりますね。
nanobox | lemondrop
nanobox | lemondropは、グラニュラーシンセシスへのフレッシュなアプローチを探る4ボイス・ポリフォニック・ミニシンセサイザーです。
2つのグラニュレーターおよびオシレーターでパフォーマンスでき、豊かな環境パッドから荒々しくグリッチされたテクスチャーまで、幅広いサウンド・パレットを提供します。タッチスクリーンのX/Yコントロールを使って、指一本で瞬時にサウンドをモーフィングし、シェイプすることができます。
★メーカー動画解説
プリセットセレクトからかなり詳細な設定までディスプレイ表示されて、それを次々タッチスクリーンで音を作っていけるのが楽しいですね。他のハードウェア機器と接続してシームレスな演奏も楽しめます!
nanobox | razzmatazz
razzmatazzは、強力なFMシンセシスとサンプリングを組み合わせたミニドラムシーケンサーです。高度なボイスアーキテクチャを備えたrazzmatazzは、深みのあるザラザラしたキックドラムから歯切れの良いハイハットまで、膨大な範囲のパーカッシブサウンドを指先で実現します。
8つのタッチスクリーン・パッドまたはお気に入りのMIDIコントローラーを使用して演奏し、すべてのパッドの状態とステップを同時に確認できる革新的なビジュアルシーケンサーを使用して最大16のリズムを作成します。
2つのFMオシレーターとWAVファイルの任意のバリエーションに加えて、2つのフィルター、2つのエンベロープ、レゾネーター、スナップジェネレーター、および3つの追加エフェクトを組み合わせて、各パッドのサウンドを形成します。
こちらの記事もご参考に!

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