英国Hit’n’MixのRipX DeepAudioとRipX DeepRemixが通常価格の最大20%オフとなる
Hit’n’Mix RipX Black Fridayセールが始まりました!
DeepAudioとRipX DeepRemixは独自の先端AIソースセパレーション(音源分離)技術により、フルミックスされたステレオのMP3やWAV等のファイルフォーマットをボイス、ドラム、ベース、サウンドエフェクト、ギター、キーボード等のレイヤーに簡単かつ正確に分割します。パワフルでありながら使いやすいクリック&ドラッグのワークフローで、ノート、ハーモニクス、ピッチの無い音や、振幅、周波数、位相等のオーディオの中核を構成するその他の要素にアクセスすることが可能です。
RipX DeepAudioは未だかつて無いオーディオのロック解除を可能にする製品です
RipX DeepAudioのアプリケーションには以下の機能が含まれています。
Audioshop® Deep Editing Tools(オーディオショップ・ディープ・エディティング・ツール)
ピッチの調整、タイムストレッチ、音符のコピー&ペースト、歯擦音やピッチの無い音のコピーやペースト等を強力かつ簡単に行うことができます。
Edit Unpitched(エディット・アンピッチト)ツールはリップ全体の上下に渡って広がるピッチの無い音を全て表示します。クリック&ドラッグでピッチのない音の領域を選択し、編集することができます。
Draw Sound(ドロー・サウンド)ツールはリップ上にノートやドラム、サンプル等を描くことができます。
Split(スプリット)ツールはノートを複数のセクションに分割して詳細な編集を行うことができます。
Join(ジョイン)ツールはノートをつなぎ合わせ、ひとつにまとめて編集することができます。
Replace Sound(リプレイス・サウンド)ツールはノートを演奏する楽器を素早く変更する(例えばボーカルのメロディをギターの音に差し替えて鳴らす)ことができます。
Clone(クローン)ツールはビブラート等のピッチバリエーションやサウンド(音量も含めた音色)、複数のノート間の定位等の特性をコピーして、本物の楽器を演奏するプレーヤーの演奏スタイルを再現することができます。
Draw Pitch(ドロー・ピッチ)ツールはビブラート等のピッチバリエーションやサウンド(音量も含めた音色)、複数のノート間の定位等の特性をコピーして、本物の楽器を演奏するプレーヤーの演奏スタイルを再現することができます。
Apply Pattern(アプライ・パターン)ツールはノートにピッチ、フォルマント、ボリューム、パン等の揺らぎを加えることができます。
Smooth Region(スムーズ・リージョン)ツールはノート上をクリック&ドラッグして、ピッチ、フォルマント、音色、ボリューム、ステレオパンニングを混ぜ合わせることができます。
Harmonic Editor(ハーモニック・エディター)
ハーモニック・エディターはスペクトラム・エディターとは違い、音の響きを表現する実際のハーモニクスを完全にコントロールすることが可能で、ノイズの除去や音色の調整の他、興味深い新たなサウンドを作るのに最適です。
ノイズ除去
選択したノートやピッチの無い音の表面上のノイズや背景音にあるノイズを素早く除去します。
その他のツール
DeepAudioの編集機能は、Chord Creator(コード・クリエイター)、Infinity Scale(インフィニティ・スケール)、Inharmonicity(インハーモニシティ)、Beat Mapper(ビート・マッパー)、Panning Mapper(パンニング・マッパー)、Pitch Mapper(ピッチ・マッパー)、Volume Mapper(ボリューム・マッパー)等の各ツールも含まれています。
DAWとの統合
ほとんどの主要なDAWはDeepAudioで編集用のオーディオクリップを開くことができます。また、Pro ToolsやVST/ARA v2に完全対応したDAWで使用するためのRipLink(リップリンク)プラグインも用意されています。
Logic Pro X等の他のDAWではRipXを外部サンプルエディターとして設定するか、一般的なオーディオのインポート/エクスポートを行うことで直接操作することができます。
RipScripts(リップスクリプト)
DeepAudioはPythonプログラミング言語で書かれた RipScripts(リップスクリプト)をサポートしており、特別なエディターも含まれています。
独自のUIを持つツールを作成できるだけでなく、RipScripts(リップスクリプト)はノート、ハーモニクス、振幅、周波数等の音の中核となる構成要素にアクセスし、コントロールすることができます。
上記のAudioshop(オーディオショップ)やHarmonic Editor(ハーモニック・エディター) の機能は、RipScripts(リップスクリプト)によるものとなります。
DeepRemix(ディープ・リミックス)を同梱
RipX DeepAudioを購入すると、コアとなるDeepRemixモジュールを無料で入手できます。
ピッチの調整、タイムストレッチ、個々の、もしくはグループ化されたノートのコピー&ペースト等の直感的なツールが用意されている他、レベルの調整、ステレオパンニング、個々の楽器やサウンドのEQ等を行うレイヤーパネルも用意されています。
また、Effects(エフェクト)メニューにはスライダーで適用できる強力なリアルタイム・エフェクトが用意されています。ループの再生中にエフェクトをかけると、その変化がRipples(リップル)として記録されるので、心ゆくまで実験し、その結果を好きな場所で再生、編集、カット&ペーストすることができます。
RipXで曲の音階を設定または検出させると、選択したレイヤーのノートのピッチを自動的に音階に合わせることもできます。
また、自動のRandomize(ランダマイズ)オプションによりEffects(エフェクト)とMusical Scales(音階)で究極のクリエイティブなインスピレーションを得ることができます。
RipX DeepAudioの主要機能
DeepAudioのDeepRemixモジュール機能のみを搭載した廉価版、DeepRemix
RipX DeepRemixは、RipX DeepAudioのコアとなるDeepRemixモジュールの機能のみを搭載した、下位グレード廉価版の製品です。RipX DeepAudioに搭載されている下記の機能が削除されています。
記事内に掲載されている価格は 2021年11月12日 時点での価格となります。
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