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リスニング環境改善の強い味方となるSonarworksのReference 4 Studio Edition + Micが、数量限定の在庫限り特別価格となっています!
Reference 4はスピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューションで、Reference 4 Studio Edition + Micには、スピーカー測定ソフトウェア、スピーカー・キャリブレーション・プラグインに加え、ヘッドフォン・キャリブレーション・プラグイン、Systemwide、測定マイクを収録しています。
わずか15分ほどの測定でモニター環境のプロファイルを作成する、あるいは対応ヘッドフォンをプロファイルから選択するだけでの手軽さで、ルームによるモニター・スピーカーへの影響や、ヘッドフォンごとのサウンドの相違を最適なリファレンス環境へと補正します。
モニター環境を改善することで正確なミックスバランスでの作業が可能になるだけでなく、大きな音を出さずにモニタリングが出来るようにもなるので、長時間の作業で耳が疲れにくくなったりと、その効果は絶大です!
自宅で過ごすことがますます多くなる年末年始のこの時期、そして来年に向けた自宅スタジオのモニター環境改善に、ぜひ試みてはいかがでしょうか。
フラットなリファレンス・サウンドをスピーカーやヘッドフォンで実現する次世代キャリブレーション
Reference 4はルームによるモニター・スピーカーへの影響や、ヘッドフォンごとのサウンドの相違を最適なリファレンス環境へと補正する、人気の音響キャリブレーション・ソリューションです。
次世代の測定法によるヘッドフォンの測定により、30以上もの新たなヘッドフォン・プロファイルを追加し、さらにゼロ・レイテンシーでのプラグイン処理を実現します。前バージョンまでは追加オプションだったSystemwideをすべてのエディションに収録。よりシンプルなインストール、アクティベーションにも対応し、一層洗練された次世代リファレンス補正ソフトウェアの効果を体験してください。
実際どうやって測定するの?
Sonarworks Reference 4は測定時に普段音を聴くリファレンスポイントの設定と、その周囲24箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測し、いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正します。
Reference Studioソフトウェアは、測定中のマイクのルーム内での位置を自動で検知し、次にどこを測定すべきかをガイドしてくれます。ソフトウェアが測定箇所を解析するため、もっとも品質の高い測定が可能になります。
マイクのキャリブレーションは、Reference Studioが他の測定システムとを隔てる重要なポイントです。すべてのSonarworks測定マイクは、ANSI認定マイクと共に一つ一つ出荷前にキャリブレートされています。Sonarworksからプロファイルを事前に入手できるため、測定前に読み込むことで最大限の精度を確保することができます。
また部屋を測定する際の専用マイクは個別にシリアルが割り当てられていて、そのシリアルを測定時に入力することでマイクの周波数特性を踏まえた上で部屋の周波数特性を計測します。そのため、より正確でフラットで正確なサウンドを聞くことができます。
Reference Studioの周波数グラフには様々な周波数特性カーブのビジュアルを表示・非表示することができます。ヘッドフォンの補正前・補正後を比較したり、左右のドライバの特性も個別に比較することや、異なるフィルター・モードに切り替えながら位相全体のアライメントを確認することも可能です。
さらなる手順の詳細は下記をご参照ください!
記事はこちら★『田辺恵二の音楽をいっぱいいじっちゃうぞVIDEOS」
こちらでも動画でReference 4の手順をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
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記事内に掲載されている価格は 2020年12月10日 時点での価格となります。
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