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ーーー簡単な自己紹介をお願い致します。
レコーディングエンジニア兼、機材メーカーのShinya’s Studioです。
2007年に都内のレコーディングスタジオに入社し、アシスタント、エンジニア、マネージメント契約を経て2021年に完全独立。
機材についてはスタジオ入社当時から自分で使う機材を中心に制作を開始し始め、2012年から販売を開始しました。
今のスペースは防音物件を契約し、ここではミックスを中心に作業しています。
ーーーコンピューターのスペックを教えてください。(Win / Mac)
M1 Mac Mini 2020
メモリ 16GB
SSD 256GB
当時家用に買ったのですが、スタジオに持って行ってそのまま使っています。
ミックスする上で特に問題は感じてないです。

ーーースタジオのこだわっているポイントを教えてください。
正面のSSLのコンソールを左に4000E、右に4000Gと9000Jを置き、その他はシンプルな配線にしています。
コンプやモニターコントローラーなどShinya’s Studioの機材を適宜使用し、マイクやスピーカーなどその他は入念に既製品の中で選びました。
ライブミックスなども多いので、プロジェクターを導入して映像を見ながら作業ができるようにしています。
物件自体は防音ですが、ミックス用に吸音パネルを適宜自作して部屋の調整をしています。

ーーー自分にとって欠かせない機材たちとその理由を教えてください。
ミックス用に設けたスペースですが、一応レコーディングもできるようにしていまして、手前味噌ですがShinya’s Studioの1U76はやはり歌のレコーディングなどに使用しています。
コンプのかかり方や、入力回路の切り替え、電源回路や配置など、設計にこだわっています。音もそうですが、コンパクトさ、使いやすいけど複雑すぎないという面で重宝しています。
BusCompもステレオ素材やマスターに使っています。トランスのオンオフやWidth機能など、こちらも欲しい機能をつけました。
特に録りの段階でドラムのアンビやシンセなどある程度整えてから入力できるのが楽で便利です。

ーーースタジオでの普段のワークフロー、創作意欲を高める工夫、作業が煮詰まった時の対処法などを教えてください。
ワークフローについては、作業によって違うのですが、ミックスの場合はデータを送っていただいて、ここでミックスをして、またお送りするという流れです。
レコーディングは基本外で行い、歌や簡単なダビング等は一応ここのスタジオでもできるようにしています。そのためにマイクを選定して、M149、U87Ai、AT4081、C414XLSなどを所有しています。
創作意欲を高める工夫は、コンソールの右に自由の女神の吸音材を置いているのと笑、プロジェクターのスクリーンを上げると外も見えます。自分だけのスペースなので毎回バラさなくていいのもそうかもしれません。
フィジコンのSSL Nucleusも重要で、16本のフェーダーと、PAN、SOLO、MUTEボタンなどですばやくミックスができます。PANのロータリーエンコーダーでプラグインのツマミにアクセスできるので、アナログ機材のような感覚で調整できます。
作業が煮詰まった時、作業的に作家さんみたいにあまり煮詰まらないのですが、、他の曲のミックスをするとか、8〜9割くらいまでやって帰りの電車で聞いてまた別日にやってみるとか。一応マンガとかも置いてて、Youtubeみたりとかもしますね。

ーーー将来的にグレードアップしたい事や導入したい機材、あるいは最近導入して良かった機材などがあれば教えてください。
一通り機材は揃ったのですが、歌用にU67、TLM67などの太めのマイクを検討しています。
あとは、ミックス用に借りた物件なので、もう少し広くして、もう少し大きな編成の録音も自分のスペースでできればなと思っています。
導入してよかった機材はADAMのスピーカーのA8Hと、マイクのM149です。スピーカーとマイクはそれなりに時間をかけて選びました。どちらもRock oNさんのスペースで聞かせていただいたり、デモ機をお借りして決めました。A8Hはなかなかコスパも良く、補正もできて、レンジが広いのにコンパクトで気に入っています。型番的にウーハーが外なのですが、実験を繰り返して今の置き方に落ち着きました。
マイクのM149は自分がいたスタジオにあったのですが、もう一度初心に戻っていろいろ試した結果、キャラクターや価格やミックスのしやすさ、使用頻度など考慮して結局M149になりました笑
ーーー最後に、告知などあれば教えてください。

Shinya’s Studioは機材屋のイメージが強いかもしれませんが、自分がエンジニアリングをする上で機材を作っている部分があるので、エンジニアの面でのお仕事も是非ご相談ください。
最近スタジオやエンジニアとしての宣伝も兼ねてカバー動画を制作してYoutubeなどで公開してますのでそちらも是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/@ShinyasStudioCover
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