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定番マイクブランド『AKG』の代表的製品『C414 XL II』展示開始しました!近年発売されたラインナップ『C214』『C314』もご用意しておりますので合わせた比較試聴も可能です!ボーカル、アコギ、ドラムのトップやルームマイクなど使えるソースは様々!メインマイクとして1本は持っておきたい機種です。
C414サウンドの現行版!
AKG=C414History と言えるほど、C414のサウンドやキャラクターは印象的で数々のエンジニア/アーティストを魅了してきました。真空管を増幅段に持ち、ふくよかさを持ちながらも切れの良い繊細なサウンドのC-12を原点に、1972年に初登場したC414は幾度のモデルチェンジを経つつ、現行モデルは『C414B-XLS』『C414B-XLII』の2ラインナップ。XLSはそのフラットな特性から守備範囲が広く、一方のXLⅡは4kHz以上の高域に伸びを持たせた設定でサウンドの中心を担うパートにその強みを発揮します。スミス松山のインプレッションとしては、すっきりとした中低域に伸びのある高域が印象的でした。いわゆるAKGサウンドのイメージに近く、特徴的な高域の解像度と素早いレスポンスが派手なサウンドを求める方には狙った音でしっかりとキャプチャー出来るんじゃないかなと。
さらに両者共通となる機能面では指向性の選択はもちろん、ローカットも4段階、パッドも4段階とレコーディングソースや環境に適応させる柔軟さも兼ね備えており、こういったユーザビリティへの配慮も定番となり得た理由。接点不良の原因になりやすかった指向性切替などのスイッチを信号の通らないものに変更したり、ハウジング内のショックマウントの形状を見直した次世代型C414をどうぞお試し下さい!
試聴は店内録音ブースでどうぞ!
Rock oN Umedaでは正確な試聴が出来る環境をご用意しています。ボーカルブース「Very-Q」をはじめ、調音・吸音パネル「SHIZUKA Stillness Panel」を全面に施したリファレンスルームをご用意しております。アコースティックギターやドラム等、普段聴き慣れている楽器をお持ち頂いてお試し頂く事も可能です。また、DAWレコーディングした素材を一度お持ち帰り頂き、ご自分の環境でじっくり比較頂くことも可能です!
Rock oN Umeda 店頭にてご試聴可能です。お気軽にご来店、もしくはお問い合わせ下さい!
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記事内に掲載されている価格は 2016年7月14日 時点での価格となります。
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