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Wolfmixがコンピュータを使わずにその場でライトショーを作成するために設計されたスタンドアローンパフォーマンスDMXライティングコントローラー「Wolfmix W1 MK2」を3月4日に発売します。
Wolfmix W1 MK2は前期種W1をリニューアルし、新機能を追加。FXモジュール、ミュージックシンク、最大4つのDMXユニバースツールボックスが、あなたの想像力を刺激します。
MK2新機能
エンコーダーノブがリニューアル
MK1では水平に加工していたエンコーダー・キャップを MK2では垂直に加工し、グリップが向上。また エンコーダーのサイズも少し大きくし、より扱い安く、値の変更もしやすくなりました。
USB-A端子が追加
USBスティック(別売)にプロジェクトとフィクスチャーを保存し、すぐに取り出し可能になりました。
また任意のMIDIコントローラーをWolfmix/WMX1に接続し Wolfmix/WMX1でエフェクトページを開いたまま(MIDIコントローラーから直接)ディマーやプリセットにアクセスできます。
●主な特長
専用CPU
堅牢なビームエンジンは、低レベルでCPU上に直接コード化されており、毎秒2億2千万回の処理パワーを解き放ちます。
フラッシュメモリー
16MBの高速NORフラッシュメモリーにより、動作に影響を与えることなく、その場で変更を書き込むことができます。
タッチスクリーン
4.3 インチ静電容量式タッチディスプレイ、ティンテッドガラス採用。カラーピッカー、パン/ チルトグリッド、オンスクリーンキーボードを使用して、プロジェクトを微調整します。
堅牢な筐体構造
パウダーコーティングされたスチール製のベースとVESA マウント、強化スチール製のバックプレートは、よりタフな環境に対応しています。
ハイエンドな仕上げ
耐久性に優れたソフトな感触のシリコンパッドにレーザープリントによるマットなオイル仕上げを施し、バックライトにはカラーチェンジLEDを採用。
プッシュ式エンコーダー
4つのインクリメンタルプッシュエンコーダ(加速度付き)は 0-100%の範囲で飛行しながらパラメータの微調整を行うことができます。
●FXモジュール
COLER FX
最大16色をミックスして、Rainbow、Sparkle、Light Feverのエフェクトを作成
RGB、アンバー、ホワイト、UV、CMY ライトのカラーチャンネルにエフェクトを適用します。カラーミキシングのないライトの場合、エフェクトは固定カラーホイールに適用されることがあります。
MOVIE FX
スキャナやムービングヘッドに動きのパターンを作成
Move FX モジュールには、パン、チルト、サークル、スイープマジックカーペットがあります。光束を扇形にしたり、パターンの中心点を動かして、ステージの上や下に向かって再生したりすることができます。
BEAM FX
チェイス、ウェーブ、ハートビートのエフェクトを作成
エフェクトはカラーチャンネル、またはカラーミキシングのない照明の場合は、ディマーチャンネルやシャッターに適用されます。ステップシーケンサーでカスタムパターンを作成することもできます。
●接続端子
LINE-IN & MIC
Line-Inソケットにジャックケーブルを接続するか、内蔵マイクを使用して、音楽に合わせてライトをシンクします。BPMタップは、WTOOLS PC/MACアプリを介して、Ableton LinkやOS2lと一緒に使用することもできます。
USB Aコネクタ
USBスティック(別売)にプロジェクトとフィクス チャーを保存し、すぐに取り出し可能
– 任意のMIDIコントローラーをWolfmix/WMX1に接続し Wolfmix/WMX1でエフェクトページを開いたまま(MIDIコントローラーから直接)ディマーやプリセットにアクセスできます
USB Bコネクタ
電源に接続し、スタンドアロンで使用可能です。PCまたはMACのUSB3ソケットに接続し、フィクスチャー、プロジェクト、BPMをWTOOLSアプリと同期ができます。
DMX A~D
ユニバース1はDMX A or B、ユニバース2はDMX C or Dに接続します。
記事内に掲載されている価格は 2024年2月27日 時点での価格となります。
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