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Antelope Audioが、Orion 32+ Gen 4 / Galaxy 32を購入でMRCリモコン(¥118,800相当)が無償で付属するキャンペーンをスタートしました!
MRCは、高い評価を得ているサラウンドサウンドとイマーシブオーディオモニタリングシステムの待望のハードウェア拡張版です。この先進的なモニターコントローラーのレイアウトは、高速プリセットリコールと合理化されたマルチチャンネル機能により、システムのすべての主要なコントロールをスムーズかつ直感的な操作を可能にします。
数量限定での在庫限りとなります!ぜひこのチャンスをお見逃しなく!
Galaxy 32
●Dolby Atmosをはじめ、これからのオーディオプロダクションに対応した先進的インターフェイス
Galaxy 32 Synergy Coreは、音楽ミキシングやマスタリング、映画、テレビ、ゲーム、VRオーディオ制作などのスタジオ用途から、会場のPA用途、劇場やパフォーマンススペース、アートインスタレーションなど、マルチチャンネルスピーカーアレイサウンドシステムを活用したライブ用途まで、多彩なオーディオ設定に対応できることが特徴です。
豊富な機能でイマーシブセットアップを強化
インターフェイスの自由度の高いルーティングとイマーシブモニタリング機能を活用し、あらゆる空間オーディオアプリケーションのためのセットアップを構築することができます。
23種類のプリセット・フォーマットとオンボード・ルーティングによる設定により、Galaxy 32 Synergy Coreはあらゆるワークフローに容易に組み込むことができます。
音楽、映画、テレビ、ゲーム、VRオーディオ制作などのスタジオ用途から、会場のPA、劇場、パフォーマンススペース、アートインスタレーションなどのマルチチャンネルスピーカーアレイサウンドシステムに至るまで、Galaxy 32 Synergy Coreはあらゆるセットアップでオーディオの新しい未来に対応していきます。
ステレオから9.1.6 Dolby Atmosまでのモニタリング
23種類以上のフォーマットバリエーションがあらかじめ設定されているため、シームレスなセットアップが可能です。もしプリセットのフォーマットにはないチャンネルパスオーダーが必要な場合は、ルーティングマトリックスを利用することで、最大16チャンネルまで構成することが可能です。これにより、DTS:X、Аmbisonics(3次まで)、Auro 3Dなど、チャンネル、オブジェクト、シーンベースの幅広いフォーマットをモニタリングする際に、前述のすべての機能が役立ってきます。
・包括的なスピーカーキャリブレーション機能
フレキシブルな8-band パラメトリックイコライザー、独立したレベル調整とディレイライン、スピーカーチューニングと音場補正に対応。
・強力なモニタリングコントローラー内蔵
スピーカーレイアウトを色分けして視覚的に表現し、ミュートやソロ機能、メーターや出力ボリュームのコントロールが可能。
・フレキシブルな低音マネジメントミキサー
各スピーカーチャンネルに設定可能なクロスオーバーフィルターにより、低域情報をLFEチャンネルに送り、低域を強化。
・自由度の高いI/Oルーティングによる幅広い互換性
Thunderbolt、Dante、MADI、HDX、ADAT、SPDIF、そしてアナログラインレベルオーディオにフルアクセスできるため、セットアップ設定の簡易化。
Orion 32+ Gen4
●進化し続ける卓越したオーディオレガシー
豊富なオーディオ入出力
Orion 32+ Gen4は、前モデルと比較してThunderbolt™を介してのチャンネルストリーミングとMADI接続が2倍になっています。
128チャンネルを利用可能で、最大4台まで1台のコンピューター接続でデイジーチェーン接続が可能で、大規模なレコーディングセッション、ライブサウンド、複雑なポストプロダクションのセットアップ、放送施設に最適です。大型ミキシングコンソール、ハードウェアエフェクトプロセッシング、アナログサミングボックス、オープンリール式セットアップ、ハードウェアシンセサイザーなどとの相性は抜群です。
最新の制作フォーマットへの対応
完全なAtmos対応のサラウンドおよびイマーシブオーディオモニタリングシステムをサポートしており、ステレオからDolby Atmos 9.1.6まで23以上のオーディオフォーマットに対応しています。正確なスピーカーとルームキャリブレーションツール、直感的なモニタリングコントロール、プリセットの高速リコール機能を備えています。
スタイリッシュな外観に充実した機能
Orion 32+ Gen4は、外観やハードウェアが大幅に強化されただけでなく、スムーズなワークフローを実現するためにソフトウェアコントロールパネルも一新されています。シグナルルーティング、レベル調整、ミキサー設定、モニタリングコントロールなどを含む様々な設定を呼び出せる強力なプリセットリコールシステムを搭載しています。
また出力レベルのコントロールやプリセットの呼び出しに便利なモニタリングポップアウトウィジェットが導入され、常に最前面に表示される機能も備えています。ルーティングマトリックスは、より便利なパッチと複雑さを軽減するために完全にカスタマイズできるようになりました。
あらゆるセットアップを容易に統合
Orion 32+ Gen4は、ThunderboltまたはUSB接続をベースに、さまざまなスタジオ構成に迅速かつ容易に統合できるように設計されています。このインターフェイスはWindowsとmacOSの両方に対応しており、ADATポートなどのオプションを搭載しているため、レコーディング、ミキシング、インターフェイス、AD/DA変換から高度なパッチベイやモニターコントローラーとして使用できるなど、あらゆる用途に適しています。
またOrion 32+ Gen4は、DC Coupled I/Oを搭載しており、DAWからCV信号をハードウェア楽器に直接送信することができるので、モジュラーシンセとの相性は抜群です。
記事内に掲載されている価格は 2024年3月22日 時点での価格となります。
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