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Pioneer DJが新製品として、進化した演奏性と唯一無二のデザインを融合したプロフェッショナルDJ向けのオールインワン
DJシステム「OPUS-QUAD」を発表しました。
OPUS-QUADはスタンドアローン4デッキ再生に対応し多様なDJプレイが可能で、様々な空間やロケーションでオーディエンスに特別な音楽体験を提供します。
3月24日(金)発売で、ただいま予約受付中です。
The Art of Music
演奏性とデザイン性を融合した唯一無二のデザイン
OPUS-QUADは、演奏性が進化しただけではなく、多様化するDJシーンに合わせてさまざまな空間やロケーションにマッチし、オーディエンスに特別な音楽体験を提供できるような唯一無二のデザインを実現しました。
多様なDJプレイを実現するスタンドアローン4デッキ再生
スタンドアローン4デッキ再生が可能になったことにより楽曲準備の質が高まり、多様なDJプレイを実現します。本機単体で次に再生する楽曲を事前にロードしたり、急なリクエストが来た時のためにデッキを空けておいたりすることで余裕を持った楽曲準備が可能です。
また各デッキにお気に入りのデッキカラーを設定することができ、デッキカラーとイルミネーションが連動することで、どのデッキを操作しているのかを瞬時に把握することができます。ミスが許されないプロフェッショナルな現場においても確実な音楽演出を可能にします。
さまざまなDJシーンに対応可能な豊富なメディア対応
PC/Mac接続用には最新のデバイスとの接続を可能にするUSB-C端子を搭載。背面にはSSDなどの大容量ストレージデバイスとの高速通信が可能なUSB3.2規格に対応したUSB-A端子、USBストレージデバイスに対応した標準規格のUSB-A端子をトップパネルに2系統搭載しました。
さらにWi-Fi機能を搭載しており、rekordbox CloudDirectPlay(Creative プラン、Professionalプランに加入されている方が利用できる機能)やrekordbox for iOS/Android(2023年4月対応予定)の機能を使ったDJプレイが可能です。またBluetoothⓇ オーディオ入力にも対応しており、スマートフォンから楽曲を再生することができます。
膨大なライブラリの中から目的の楽曲に素早く確実にたどり着けるユーザーインターフェイス
静電タッチモジュール搭載の10.1 インチタッチディスプレイを採用しました。これにより、プレイリスト間の素早い移動が可能なPLALYLIST BANKや、ブラウズ中に楽曲のプレビュー再生が可能なTOUCH PREVIEW、キーボードサーチなど選曲の質を高める充実した機能のなめらかな操作感と、閲覧性の向上を実現します。
左右上下へのプッシュ操作が加わったジョイスティック型の新規開発SMART ROTARY SELECTORとその周辺に集約されたブラウズ関連操作子により、手の位置を動かすことなく直感的な選曲を可能にし、膨大なライブラリであっても今まで以上に素早く確実に選曲を行うことができます。
DJソフトウェア「rekordbox」と「Serato DJ Pro」のプラグ&プレイ対応
本機は、rekordboxのPERFORMANCEモードに対応しています(Serato DJ Proは2023年夏対応予定)。有料サブスクリプションプランを契約する必要はありません。本機をPC/MacにUSBケーブルで接続するだけで、すぐに豊富な機能でクリエイティブなDJプレイを楽しむことができます。
またお手持ちのスマートフォンからモバイル版アプリケーション「rekordbox for iOS/Android」(2023年4月対応予定)に接続してDJプレイすることもできます。
記事内に掲載されている価格は 2023年3月8日 時点での価格となります。
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