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Fraunhoferにとっては、お膝元での展示会とも言えるIBC 2018。もちろん、MPEG-Hに関しての展示が行われていましたのでそこからピックアップでお伝えします。
なんと言っても製作を行う方にとって気になるのが、こちらのMPEG-H Authoring Plug-in。DAWのPlug-inとしてMPEG-Hのメタデータの書き出しが可能となります。
こちらで登録をすることでトライアルバージョンがダウンロード可能ということです。
もちろん、MPEG-Hは専用のエンコーダーを使って初めて完成するデータではありませんが、前段のメタデータまでDAW内で完結できるプラグインが提供されるというのは、大きなニュースだと思います。
そして、SenheiserのMPEG-H対応のスピーカー。サウンドバースタイルで、高さ方向までImmersive Soundの再現を可能とします。こちらも年内にはリリースになるということ。
Fraunfoher
https://www.fraunhofer.de/
Writer. Yousuke
記事内に掲載されている価格は 2018年9月17日 時点での価格となります。
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