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この10年間に渡り本物のビンテージシンセサイザーサウンドをソフトウェアでリクエイエーション(再現)してきたArturia社。オリジナルモデルの開発元から正式にライセンスを受け、様々なDAW環境で音楽制作に活用されています。
アナログ回路の特性を完璧に再現する独自のTAE技術(WURLITZER Vはフィジカルモデリング)によって、そのリアルさは群を抜いています。そしてこの度、Pro Tools 11 AAXフォーマットにいち早く対応し、この新しい環境でも引き続きお使いいただけるようになりました。Pro Toolsのこのバージョンより、今まで対応していたRTASフォーマットはサポートされなくなりました。
なお、このアップデータは無償で提供され、各ソフトウェアシンセ(SEM V、Jupiter 8V、WURLITZER V、MINI V、MODULAR V、ARP 2600 V、CS-80V、PROPHETV、ANALOG LAB)をAAX (Native)対応にし、Pro Tools 11での使用を可能にします。
なおドラムマシンソフトウェアのSparkに関しては、別バージョンのアップデーターが提供される予定です。
Arturia社のソフトウェアシンセ各製品がAAXプラグインフォーマットへ対応!
[LinkButton shop=” type=’2′]http://www.arturia.com/evolution/en/downloads/updates.html#AAX[/LinkButton]記事内に掲載されている価格は 2013年8月15日 時点での価格となります。
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