お得なキャンペーン、新製品、さらにメーカー蔵出しのOUTLET品等々の情報が満載!
NAMM2019でもDante対応やミキサーアプリケーションのリフレッシュ等、時代にフィットした提案を行っているPrism Sound。そのリリースを記念して、数量限定の特価キャンペーンを行う運びとなりました!
高級インターフェースとしての地位を確立しているPrism Soundですが、今回はかなり攻めたプライスとなっています!数量限定ですので、早い者勝ちですよ!
…とはいいつつも、気になるインターフェースは多いですよね。昨今、Universal Audio ApolloやLynxs(n)等、各社こぞって高品位なインターフェースをリリースしています。
それぞれに良いところがありますが、何故、プロフェッショナル達は未だにこぞってこのPrism Soundのインターフェースを使い続けるのでしょうか?
そんなところも解説しつつ、魅力をお伝えできればと思います。
What is Prism Sound Quality?
*AD/DA設計*
Prism SoundのAD/DAは約30年に渡り測定器の設計から生産まで行っているメーカーですから、音質ロスを最小限に留める回路設計や、高精度クロックに対するノウハウは膨大です。
未だにMetropolis LondonやSterling Sound等、多くのスタジオでPrism Soundの最高峰モデル、ADA-8やAD2、DA2が稼働している理由ではないでしょうか。
内部クロックには独自“CleverClox”テクノロジーが用いられており、 2段階DPLL回路を用いて非常に低ジッターで高精度なクロックを生成します。
このクロックに合わせて音楽的にチューニングされた回路設計が、Prism Soundのサウンドクオリティを確かなものにしています。
アナログ回路設計にも非常に力を入れており、特にマイクプリアンプは+60dBのゲインアップでも:-127.8dBu (150Ω source)という数字で、ローノイズです。機器のノイズレベルを下げることで、レスポンスやダイナミックレンジも広く取れますので、マイクのキャラクターを損なうことなく、周波数のディップも少ないので後処理やEQの効きも良く、非常に扱いやすいサウンドです。
インターフェース付属のマイクプリアンプとしては非常に優秀です。
*レンジ感*
音楽制作においては、最大限の高音質でレコーディングできることが最も重要です。耳に聞こえない周波数であるスーパーローやスーパーハイと言われる領域をいかに残せるかどうか。それがレンジ感や解像度の高さに繋がります。
I/O自体の歪率や、S/N比の良さは勿論ですが、特にPrism Soundのインターフェース(例: Atlas)はクロストークが1kHz: <140dBと非常に良好。チャンネル全体を通してクリアかつノイズの少ない設計となっていることが特徴的です。 また、PA等でも定番の突発的なピークを防ぐOverKillerも各チャンネルに搭載。失敗の許されないレコーディングにも安心です。
*Sound Charactor
世界中のマスタリング&レコーディングスタジオの機材を調べてみてください。「音が良い」と言われているスタジオの機材リストにPrism SoundのI/Oを多く見かけると思います。
Prism Soundの大きな魅力は、「やりたい音、出したい音を保ったまま音が変わる」という点にあると思います。
例えば、Neveを通ればNeveサウンドになります(良い意味で)。
Prism Soundも当然その傾向がありますが、意図したサウンド、通した機材の特徴を超えて色付けをしない、ということが大きく違うところです。世界基準で「ノーマル」であり続けることができるのも、未だにマスタリングスタジオでPrism SoundのAD/DAが用いられていることも、こういった理由があるのではないでしょうか。
基音を大事に、倍音に対して下から積み上げていくサウンドメイキングは、サウンドに対する判断も明確にします。一般的に、高域はより耳に届きやすい周波数帯ですが、高域を聞く癖がついてしまうと演奏面でもローエンドの質感やスピード感がどんどん疎かになっていくことになってしまいます(気になる方は、一度クリック音のピッチを下げて録音してみてください)。
*DSP Mixer*
細かいところですが、既存のインターフェースと配置を変えず、DSPミキサーが新GUIにアップデートされました。要望の高かった高解像度ディスプレイへの対応、拡大縮小も思いのままで、非常に扱いやすくなっています。
また、既存のユーザーのことも配慮し、操作形態に関しては従来と同様です。必要なところだけを、必要な分だけ手を加える。Prism Soundのユーザーに対する配慮がうかがえます。
今回のSales POINT!!
やはり、Atlas HDXがTitanと同等の価格で購入できるところでしょう!
通常、Titanは税抜¥430,000ですが、今回このAtlasはHDXカード付で税抜¥415,000!8chのPrismSoundクオリティのマイクプリアンプも搭載され、I/Oとしても非常に扱いやすくなっています。
上位機種を破格でGETするチャンスですよ!!!勿論、TitanもHDXカード有で税抜¥372,000(カード無¥355,000)と非常にお求めやすくなっています。Lyra 1が10万円中盤というのも魅力的ですね!
世界中のスタジオ・エンジニア達から高い評価を得ているPrism Soundのインターフェースを手に入れられるチャンス、御見逃しなく!
記事内に掲載されている価格は 2019年3月6日 時点での価格となります。
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