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Steinbergから新しい楽譜作成ソフトDORICOが発表されました。発売は2016年冬。通常版、アカデミック版、クロスグレード版の3種が予定されています。この
記事を作成現在、日本での価格は未定ですが、海外では579ユーロと発表されています。
DORICOは、メーカー公称「作曲者、演奏者のモチベーションを格段に高める新次元の楽譜作成ソフト」というコンセプトのもと、これまでの楽譜作成ソフトにはない直感的なワークフローが特徴。さらにHALion Sonic SE 2、HALion Symphonic Orchestra を含む音源を搭載し、VST 3に対応。これまでDAWの操作のみで、楽譜作成ソフトに馴染みの薄かったユーザーにとっても注目の製品となっています。
個人的には、多弦のギター/ベースのタブ譜をあっという間に完成できるワーフクローが欲しいです。人間工学に基づいた、フレット/弦ポジショニングが自動でできたら作業もはかどると思います。
DORICO 特徴
普段、楽譜をあまり使わずに制作をしているユーザーが、楽器演奏者とのコラボで当たる壁「楽譜」。お互いの制作をスムースに進め、よりハイレベルな音楽を生み出すためのコミュニケーション手段の一つとしての、DORICOの実力に注目です!
記事内に掲載されている価格は 2016年5月19日 時点での価格となります。
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