Softube Console1は、お使いのDAWミキサーのサウンドをSSL 4000Eサウンドに変えるモデリングチャンネルストリップと、専用ハードウェアコントローラーのハイブリッド仕様。サウンドとワークフローを両面から向上させるミックスツールです!
そのConsole1が大変お求めやすいこの度新価格になりました!じっくりと腰を据え楽曲を手早く確実に仕上げるエンジニア指向の方や、アナログ卓による機材と体が一体となるミックスワークの感覚を知っている方はぜひご注目ください!
CONSOLE 1 とは?
ワールドクラスのアナログ・ミキサーチャンネルのモデリングとハードウェア・コントローラーの融合。それこそがConsole 1であり、それ以上の存在でもあります。
概要
● ハードウェア/ソフトウェア統合型の音楽ミキシングのソリューション
● ワールドクラスのアナログ・チャンネルのシミュレーション
● Softubeのアナログ・ミキサーの新モデル、Console 1専用UK 4kを搭載
● 実践的なコントロールと直感的なワークフロー
● 全てのDAWに対応
● 4バンド・イコライザー、コンプレッサー、アナログ・コンソールのサチュレーションのエミューレート、そして比類なきダイナミック・シェイパーを搭載
● ビルトインのサイドチェーンと全てのSoftubeコンプレッサーで可能なパラレル・コンプレッション
● Softubeプラグインの追加によるチャンネルのカスタマイズ
ソフトウェアでSL 4000 Eを完全再現!
お使いのDAWのミキサー・チャンネルにこのソフトウェアをインサートすることにより、各チャンネルにこのチャンネルストリップの機能が全て配備されます。
製品のパッケージにはSoftubeによるアナログ・コンソールの新モデルであるUK 4kが含まれます。UK 4kは1970年代よりイギリスで数々のレコード制作に使用されてきた高名な大型コンソールSolid State Logic社『SL 4000 E』を完全に再現します。
チャンネルストリップは幾つかのセクションで構成されており、その中には世界的に名の知れた精緻なコンソールの4バンド・イコライザーやコンプレッサーに加え、アナログ・コンソールのサチュレーションを再現したドライブ・セクションが含まれます。
更にこのセクションには、エキスパンダー/ゲートとトランジェント整形機能が融合したプロセッサーであるダイナミック・シェイプと呼ばれる機能が搭載されています。この他、より良いミックスを実現する上で欠かすことのできない便利な機能が搭載されています。
また、Softubeのイコライザーやコンプレッサーにカスタマイズしたチャンネルを個別に加えることにより、音像の幅を更に広げることが可能です。このプラグインを搭載したプラグインとも言えるConsole 1ソフトウェアの持つ比類なき一面が制作環境に革新性をもたらします。
スクリーンのディスプレイが、エフェクトの設定や各チャンネルの信号レベルに対するフィードバックやメーターを完全かつ微細に視覚化します。また、アナログ的なワークフローを好まれる場合は、ハードウェアが必要な形でのフィードバックを提供します。
ハードウェア
Console 1が1台あれば、コンピューターの画面を全く見ることなく、作業の始めから仕上げまで曲を一曲完全にミックスすることができます。
直感的にレイアウトされた頑健なConsole 1ハードウェアは、 ユーザーにConsole 1ソフトウェアの全ての機能をダイレクトにコントロールする自由を与えます。アナログのワークフローを忠実に再現すべく、各ノブやボタンには単一の機能が割り当てられており、複数の操作を必要とする機能は極めて限定的です。
LEDメーターは、ゲイン構成やダイナミック・エフェクトのフィードバックを瞬時に視覚化します。
そして各ノブの周囲に配備された環状のLEDは、ノブの現在値を正確に伝えます。更に微細にわたるフィードバックが必要な場合は、ハードウェアにある入切ボタンにより、ディスプレイにそれらのメーターを表示することができます。
また、オートモードに設定した場合、ハードウェア上で設定値を変更すると、その度毎に自動的にディスプレイに表示され、数秒後表示がフェードアウトします。
ハードウェアは、設定の変更を複数チャンネルで同時に行うことを可能とするグルーピング機能や、エフェクトのセクション順を自由に入れ替える機能など、更に幾つかの便利な機能を持っています。またハードウェアはUSBバスパワーを使用するため、電源アダプターを使用する必要はありません。
Rock oNレビュー
Rock oN渋谷店頭でConsole 1をハンズオン!ハードウェアコントローラーのガッシリとした堅牢な鉄板ボディはズシリと重く、ハードな業務にも応える高品位パーツが使われたエンコーダーやスイッチ類と相まって、非常に高級感があります。
エンコーダーのソフトウェアへの追従性も良く、繊細なツマミ操作にソフトウェアがしっかりと反応します。
便利さが求められる昨今のコントローラーと違い、単機能でのコントロールは余計なところに頭を使わず、ミックスに集中できます。慣れてくると画面を見ずに目を閉じてミックスできるようになるので、まるで実際のアウトボードを使っているような没入感を得ることができます。
気軽にアナログのサチュレーションを得られるDrive機能は気に入りました。Drive Characterで歪みのキャラクターを変えることができますが、音の重心を上下しているような、使いドコロがたっぷりある変化です。ボーカルやドラムに使ってみたいです。
もっとConsole 1のことが知りたければRock oN店頭にお越し下さい。店頭でいつでも鳴らせる状態でお待ちしています。
さらに、もっともっと知りたい方はこちら!
◉Rock oNセミナー アーカイブムービーを公開中!
記事内に掲載されている価格は 2016年5月17日 時点での価格となります。
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