テクノロジーの粋を結集。全クリエイターの要求に応える新生 Ensemble
大ヒットを飛ばしたシルバーの筐体の旧モデルから大幅に機能がUPした新世代のEnsemble は、製品設計も現代から未来にかけてのワークフローを提案する、新時代のス タジオの核を担うオーディオ I/O です。
※Black Mambaプレゼントキャンペーンは終了しました。
Ensemble 特徴
Ensemble はTunderbolt 2 接続を利用した超低レーテンシーを実現(バッファー 32 の場合、サンプル・レート 96kHz で往復 1.1 ms )。
独自のThunderbolt オーディオ・ ドライバーと Symphony I/O にも 搭載されている ESS Sabre 32 DAC によるフル・32bit プレイバックを 実現します。
またCore Audioに最適化したハードウエアDMAエンジンによりMac CPUの負担を軽減するなど高い機能性を誇ります。
入出力はステップ・ゲイン・プリアンプ 8 基を搭載したアナログ入力を始め、アナログとデジタル の豊富な入出力を備え、合計 30 in / 34 out を誇ります。
Ensemble はギターレコー ディングに嬉しいリアンプに対 応。JFET ギター・インプットを備え、デュアル・モード・リア ンプ・アウトを搭載しました。
本体フロントパネルにはこのギターインプットの他、トー クバック用のマイク(!)と高 解像度で視認性の高い OLED 液 晶、それぞれが独立したボリュームを持つ 2 つのヘッドホ ンアウト端子、機能を自由にア サインできる 4 つのボタンな ど、非常に使い勝手を重視した 機能を配置。スタジオワークにおける視線や指先の導線までイメージした見事な配置といえるでしょう。
豊富な入出力は同じながら、シンプルな I/ O だった 2007 年発売の旧モデルと比較して、入出力も含めとにかく高機能な印象が際立つ新型 Ensemble。
プロジェクトスタジオでの稼働はもちろん、リアンプの対応記載の通りバッファー 32Sample まで追い込む本体チップセット、そして新型マエストロソフトウェアが実現した96kHz で往復 1.1 ms という超低レーテンシーなどなど、個人ユーザーにこそぜひ使ってもらいたい魅力的な機能が満載です!
プロはこう聴いた
AD16そしてDA16、そして今も自身のスタジオにてSymphonyを愛用するApogeeユーザーであるニラジ氏の感想。
ニラジ氏「中高域の印象は僕が今使っているSymphonyと変わらないのでボーカルの聞こえ方は変わらないとおもった。ちょっと下の感じローミッドがいい意味でモダンで今風だと思う。今の制作シーンにおいてはいい印象で受け入れられそうですね。」と音質についても太鼓判。
記事内に掲載されている価格は 2015年2月18日 時点での価格となります。
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