EastWest Quantum Leapのドラム&パーカッション音源の最新作「SD3」が登場!
SD3の最大の特徴はSD3の特徴はあのグレートフルデッドのミッキー ハート氏のプライベートコレクションを収録したパーカッション音源であるということ。彼自身もレコーディングに参加し、世界中から収集したパーカッションのサウンドを活き活きと収録しています。
これまでSDシリーズは映画、テレビ、ゲームの制作シーンでも引っ張りだこのダイナミックなサウンドキャラクターが特徴でした。
SD3もその期待に応えるダイナミックさと繊細さはキープしながら、一般的な楽曲制作にさらに対応するソリッドさも持ち合わせています。各パーカッションのツヤや立ち上がり、空気感などをふくめた存在感がとてもあるので、裏方ではなく楽曲の核となるような使い方が向いていると思います。
またEAST WESTはこのSD3から新しいサウンドエンジン「PLAY4」を採用。新しいタイムストレッチ機能、バックグラウンドロード、新しいミキサーページなどその他の新機能が追加。 Avid Pro Tools 11の新しいフォーマットAAXにも対応、もちろん64ビット環境でもご利用可能など、Play3に比べてパフォーマンスが大幅に改善されています。
(※SSLのサウンドをシミュレートした各種プラグインを包括する「SSL FX」をオプションで搭載することも可能ですが、日本国内でのオプションの取り扱いは2013年8月の段階では未定となっています)
記事内に掲載されている価格は 2013年8月16日 時点での価格となります。
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