1994年にimage lineから登場したFruityloopsは当時フリーウェアとして始まりました。その後数々のバージョンアップを重ねシェアウェアへ。そこで失速することなく機能とサポートをより強化して今、最新版『FL STUDIO 12』は世界シェアNo.1、No.2を競うトップクラス(※1)。特にEDMアーティストから絶大な信頼を得るDAWとして君臨しています。
(※1:DIGITAL MUSIC NEWS 2014年調べ。
http://www.digitalmusicnews.com/permalink/2014/06/19/popular-digital-audio-workstations-world)
LOOPベースの作曲方法や最新の4K対応マルチタッチコントロール、永久バージョンアップ無償保証の『ライフタイム フリーアップグレード』、2014年末に公開された待望のMac対応β版の公開。FL STUDIO 12の魅力は現在のみならず未来にまでつながっています!
FL STUDIO とは
IMEAGE-LINE社(ベルギー)の統合音楽制作ソフトウェア”FL STUDIO”は、エレクトロミュージック制作ツールの「アイコン」として世界でもっとも多くユーザー数を抱え支持されている最先端DAWです。ソフトウェアパッケージ内にシーケンサー、シンセサイザー、ミキサー、エフェクト、サンプラーなど必要なツールのすべてが同梱されており、これらの有機的な結合が制作意欲を刺激します。これまでFL STUDIOを通じて数々のトップアーティスト、新しい音楽が排出されてきました。理想のワークステーションに大きく近づいた最新のFL STUDIO 12はあなたの秘めた才能を開花させることでしょう。
一新されたインターフェイス
高解像度ディスプレイ、マルチタッチに対応したデザインがより体感的な音楽制作を強力にアシストする
NEW & UPDATED FEATURES
FL STUDIO 12には様々な新しい機能が追加されています。
・どんなスクリーンサイズ、解像度であっても完璧にフィットする一新された伸縮自在のベクトラルユーザーインターフェイス
・ミキサーにまで拡張されたマルチタッチ機能
・新しいカテゴリタブの追加と右クリックによるデリート機能を搭載したブラウザ
・ツールバーメニューからチャンネルラックに移動したチャンネルオプションメニュー
・プラグインラッパーに統合されたチャンネルセッテイング、チャンネルラックからツールバーメニューとパターンセレクタに移動し使い易くなったパターンメニュー
・オン/オフ切り替え可能になったピアノロール のオートズーム機能
・ウィンドウズOSのファイルブラウザから複数オーディオファイルのドラッグ&ドロップに対応したプレイリスト
・ピアノロールと行き来可能になったステップシーケンサー
・よりシンプルに行えるようになったVSTプラグインインストールと検出
・ユーザーインターフェイスを一新したフルーティーフォーミュラコントローラー
・8基に更新したアーティキュレーター
・Mod X/Y エンベロープ
・スマートノブを持つフルーティーエンベロップコントローラー
・アタックスムージングと新しいユーザーインターフェイス フルーティーキーボードコントローラー
など。理想の音楽制作環境向かって大きく前進しています。
MULTI-TOUCH SUPPORT to the Next Level
マルチタッチ機能がミキサーにまで拡張。より体感的な音楽制作が行えるだけでなくFL STUDIOをライブパフォーマンスツールとして使うこともできる。
New Feature Synth / Effect / Tools
最新のFL STUDIO 12 シグネーチャーバンドルには新たに3つの強力なプラグインが追加されました。
Harmless
Harmless は、減算型シンセサイズを行う中毒性のあるシンセサイザーです。中毒性のあるシンセエンジンを持った減算型シンセサイザーとも言えます。
Gross Beat
Gross Beatは、時間と音量を操作して、繰り返し、スクラッチ、ゲートエフェクトなどの効果をもたらすようにデザインされているエフェクトプラグインです。時間のコントロールを愉しんでください。
Pitcher
Pitcherは、リアルタイムのピッチ修正と操作が行えるプラグインです。インターフェイスを一新し、より発展的なフィーチャーが盛り込まれています。
記事内に掲載されている価格は 2015年7月15日 時点での価格となります。
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