MANLEYから発売されたばかり、Rock oN店頭でも展示中のELOP+。1990年代初旬に、大きな評価を得ていたオプトリミッター「ELOP」を2016年の最新モデルとして蘇らせたのがELOP+。最高性能のバキュームチューブラインアンプと、新バージョンのホワイトフォロワーの出力段で構成された、ステレオオプティカルリミッター/コンプレッサーです。ELOP+になったことで今回は3:1レシオのコンプレッサーモードを搭載。オプトらしい柔らかく滑らかなサウンドながら、MANLEYらしいクリアな音質です。
Jake Sinclairが絶賛するわけは、
MANLEY本国から届けられたニュースによると、早速、このELOP+を評価し、自分の「シグネチャーサウンド」として愛用しているというのが、Jake Sinclair。彼は、Sia、Weezer, Fall Out Boyといったビッグネームのプロデューサーであり、作曲、エンジニア、ミュージシャンでもある、今、アメリカ業界内で、最も旬で最高に忙しいクリエーターの一人。
Jakeは、2台のELOP+を使用。1つはボーカルチェインの最終段として、もう一方はベースに使っているとのこと。「様々なオプトコンプを試した中で、ELOP+が一番好みのサウンド」であり、「最近のオプトコンプの製品の多くが、3〜5dBのリダクションを施すとトップエンドが落ちてしまう一方、リミットモード動作でのELOP+では、5〜7dBのリダクションを施してもトップエンドが落ちることなく最高のサウンドを得ることができる」といった絶賛のコメントを残しています。
MANLEYのニュースレポートはこちらで(英語)
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MANLEY
http://www.manley.com
MANLEYの新機軸を渋谷で体感!「Nu Mu」&「ELOP+」を絶賛展示中!
記事内に掲載されている価格は 2016年7月6日 時点での価格となります。
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