Presonus「Studio One Professional 2」を購入すると、1024ステップの解像度を誇るAlps製最高級フェーダーを採用したリモートコントローラー「FaderPort(17,000円相当)」がついてくる!
次世代の 64Bit DAW である Studio One Professional 2 日本語版に、PreSonus 純正の USB コントローラーの FaderPort を無償でバンドルしたスペシャル・パッケージ「Studio One FADER」が限定100セットのみの復活です!
さらにRock oNはDAWソフトを購入でWaves L1 (¥22,356 相当)のプレゼントを実施中。総額¥39,000相当のValueを実現しました!
作曲からマスタリングまでを1つのソフトウェアで、優れたワークフローで完遂できる Studio One Professional 2をお得に手に入れるチャンスですよ!
Studio One Professional 2
Presonus Studio Oneシリーズは、DAWプログラマーの巨匠ヴォルフガング・クンドゥルスが中心となって開発し、次世代のオーディオ・エンジンによる圧倒的な音質と、今までにないスピードで高いクオリティのプロジェクト制作を可能とする、MacとWindowsに対応した64bit DAWソフトウェアです。
Studio One Producerの全てに加えて、64Bitオーディオ・エンジン、統合されたマスタリング・スイートであるプロジェクト・ページ、フル・ライセンスのMelodyne Essentialピッチ補正、SoundCloud™のサポート、Red Book CDライティング、ビデオ再生/同期、5つのネイティブ・エフェクト・プラグイン(Groove Delay、Multiband Dynamics、OpenAIR、PipelineおよびIR Maker)が追加されます。
●CPU負荷が軽い
Studio Oneシリーズは非常に多くの機能を持ち合わせていますが、CPU負荷を最小限に最適化かつ合理化されたコード・ベースにて設計されていることから、他の主要DAWを凌駕する忠実度を提供します。
また、Studio One Professional 2.5は、64Bitと32Bit動作の自動切り替え機能を搭載しているので、32Bitと64Bit両方のプラグインを組み合わせて使用しながら最高のサウンド・クオリティを維持します。Studio One ArtistとStudio One Producerには同じエンジンの32Bitバージョンが使用されており、64Bitバージョンにも匹敵する優れたサウンド・クオリティを提供。このあたりは元Crystal LabにてNUENDOオーディオエンジン開発チームの技術力が光っています。
●作業を効率よく進行することが出来る、Studio One 2.5の機能
Studio One 2.5には様々な機能が搭載されており、その機能も簡単に行うことができます。例えばバーチャル・インストゥルメントのマルチトラック変換。マルチトラック変換により、複雑なマルチ出力のバーチャル・インストゥルメントののレンダリングオプションが用意されています。
また、オーディオを他の既存のオーディオに合わせてクオンタイズするなら、オーディオをグルーブパネルへとドラッグしてクオンタイズするだけで可能です。またグルーブ抽出も、ドラッグ&ドロップの簡単にできあらゆるオーディオからグルーブを抽出し、瞬く間に別のオーディオへ適用させされます!
Studio One Professional 2.5はピッチ編集ソフトウェアとしてCelemony社のMelodyneを搭載!Studio One Professional 2.5にはMelodyneがシームレスに統合されており、標準プラグインとしてMelodyneを利用することができます。そのほか、魅力的な機能の数々を動画でご確認ください。
●本格的なマスタリングをするならStudio One 2.5
Studio One 2.5はマスタリングツールとしても優れています。曲順と音量調整だけにとどまらず、Studio One Professional 2.5は位相メーター、スペクトラム・メーター、K-Systemピーク/RMSレベル・メーターなど、プロフェッショナルな音楽制作に必要なツールすべて揃っています。他のDAWではここまでツールが揃っていないので、すべて一貫したDAWで操作するならStudio One 2.5一択ですね!!
FaderPort
FaderPort(フェーダーポート)は、レコーディングやプロダクションにおいての操作をより感覚的に行うことのできるコントローラーです。
メニューをクリックしたり、オートメーションを編集するのにもうマウスは必要ありません。操作性に優れたFaderPortは、スピードに優れ効率性の高いレコーディングを可能にするコンプリートなトランスポート・コントロールと、フェードとオートメーションのドローに使用できるハイクオリティのタッチセンシティブ・モーター・フェーダーを提供します。
Waves L1とは
DAWユーザーの方なら、一度は耳にした事のあるWaves!
もはや、サウンドメイク、ミックスにはかかせない定番ツールとして業界標準のソフトウェアメーカーです。22年の歴史を持ち、今やその数150以上!著名なエンジニアとコラボレートしたシグネイチャーシリーズや、いまは入手する事が難しいヴィンテージアウトボードやテープレコーダーのシミュレート等、日々、新しいプラグインをリリースしています。
数多くリリースされているプラグインの中でも、最もWavesらしさを象徴し、認知度ともに代表格とも呼べるのがLシリーズです!
Lシリーズとは、L1からスタートしたプロダクトで、のちにL2、L3、そしてL316と続くラインナップ。そのいずれの製品も、今もなお現役のプラグインです!
1992年に創業したWAVESですが、その最初期に開発されたのが、今なお一線で使用されることの多い、WAVES L1です。L1の登場はデジタルオーディオの革命のひとつと言ってもよく、音楽はもちろん、ゲーム、放送、映画など、あらゆるユーザーに爆発的にヒット。スレッショルドを下げるだけの簡単な操作で、デジタルオーディオにあってはならないクリッピングを回避し、音圧を稼ぎ、デジタルクオンタイズ(ビット解像度の最適化)をしてくれるという製品です。後にはヤマハ製のミキサー、ハードディスクレコーダーなどにもオプションとして搭載されるなど、その技術はブランドの垣根を超えました。
後に登場するL2やL3に比べると少々歪みっぽく、ハイビット・ハイサンプリングレートが当たり前になった今ではマスターチャンネルに使用される機会は減りましたが、その独特の歪みっぽさを愛するユーザーは多く、ドラムやベースのバスミックスや、荒々しさを出したいシーンで現在も使用されています。
記事内に掲載されている価格は 2014年7月29日 時点での価格となります。
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