2019年に日本上陸を果たしたreProducer Audioが発表したユニークな第1弾モデルEpic 5は、そのユニークな形状と深いローエンドをもたらすパッシブラジエーター搭載で、新たなスタジオモニターのブランドとして認知されました。
続いて発表されたEpic 4も、独自の形状そのままに、コンパクト化したパッシブラジエーター搭載のアクティブタイプニアフィールドモニタースピーカーで人気を博しています。
今回は新たなスタジオモニターのブランドとして認知されたreProducer Audioの2台についてご紹介します。
どちらも数量限定で、半期大決算セールの対象製品です！
Epic 5
●ユニークな形状と、深いローエンドをもたらすパッシブラジエーター搭載
Epic 5は、ドイツ南西部ブライザハに2015年に設立されたreProducer Audioによって、今日のスタジオにおけるスタンダードモニターになることを目指し、3年をかけ開発されました。
その小さな筐体からは想像できないほどパワフルで豊かな低音を再生し、音量に関わらず定位を正確に再現するニアフィールドモニターとして人気を博しています。
Epic 5はフラットな周波数特性、全周波数帯域における速いトランジェントレスポンス、広大で自然なダイナミックレンジ、そして低ノイズと低歪みに至る、「正しいサウンド」をもたらすためのあらゆる条件を備えています。
ツイータードーム、ウーファー、パッシブラジエーターコーンまでが同じアルミニウム素材となっているため、すべてのドライバーで同様の速いトランジェントレスポンスが得られます。
またモニター前面部の傾斜はドライバー間の精密な時間差調整のためのデザインであり、これによってより正しいサウンドをモニターできるようになっています。
★通常税込価格：¥179,300
Epic 4
●独自の形状そのままにコンパクト化したアクティブタイプニアフィールドモニター
Epic 4は、Epic 5のイメージそのままでさらにコンパクトにし、独自設計の4インチウーファーと1インチツイーターを搭載、定評あるパッシブラジエーターが深いローエンドをもたらし、その中高域は多くの大型スピーカーに匹敵するほどの中高域の再生能力を備えます。プライベートスタジオの小さな空間でも、豊かで精細でかつ透明なサウンドを実現します。
コンパクトで壁掛けにも対応する設計となっているので、今話題の5.1、7.1、Dolby Atmosなど、小型スピーカーが必要とされるマルチチャンネルオーディオのセットアップにも最適です。
Epic4は、高域と低域のトリムコントロールを備えているので、スタジオに合わせた補正が可能です。ご使用環境に合わせてスピーカーの出音を調整してみてはいかがでしょうか。
またEpic 4は（1本につき）2.95kgなので、持ち運びが可能なことも大きな特徴です！
パッケージにはパッド入りのトラベルケースを付属しており、これなら自宅の外への持ち出しや、旅行先を即席スタジオに変身させることも可能ですね。
★通常税込価格：¥148,500
記事内に掲載されている価格は 2022年8月17日 時点での価格となります。
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