製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Antelope Audioが期間限定で、対象製品となるSynergy Coreシリーズを新規購入すると、基準の37種類のエフェクトの他に追加FXバンドル、DAWソフトウェアBitwig Studio 4と、afx2dawブリッジプラグインを無償でプレゼントするキャンペーンをスタートしました!
さらにOrion Studio Synergy Core購入すると、それ以外にEdge Duoマイクがプレゼントされます!
期間は4月30日まで!Synergy Coreシリーズをお得に手に入れるこのチャンスをお見逃しなく。
購入するともらえるプレゼント!
Edge Duo
Edge Duoはあらゆるインターフェースやプリアンプを使用して、クリーンでナチュラルなレコーディングを実現する、極性パターンを切り替えられる大型のデュアルダイアフラムコンデンサー型モデリングマイクロフォンです。
このマイクロフォンは、1つのソリューションで多くの状況や用途に対応することを必要とするアーティスト/エンジニアを念頭に置いて設計されています。高性能なハードウェアに加え、Antelope Audio は独自の Modeling Engine を開発し、マイク自体の原音に高度なトーンシェイピングを加えています。18種類のマイクエミュレーションにより、当製品は非常に適応性が高く、効果的なレコーディングツールとなっています。
ボーカル、アコースティック楽器、ギターやベースのキャビネット、ドラムやパーカッションなど、ホームレコーディングやプロのスタジオでのレコーディングに最適です。
Bitwig Studio3
クロスプラットフォームDAWのフルバージョンは、アイディア豊かな挑戦が好きで実験のコツを知っている人のためのものです。サウンドデザインのための多種多様なインストゥルメントとプラグイン、3,000以上ものサウンドとファクトリープリセットを備えたこの革新的なソフトウェアは、オーディオ編集の柔軟性を高めるための非常に効果的なツールでもあります。
Bitwig Studio3の詳細はこちらThe Analog Curator FX bundle
幾度も使用されてきた豪華なユニット達をモデリングし、そのサウンドのエッセンスを得たプラグインのバンドルセット。プラグインをシグナルチェーン上で組み合わせて、過去数十年分のサウンドをジャムセッションに応用してみましょう。プラグインを使ってレコーディングしたり、インスピレーションが湧いた時には含まれているテープマシン、チューブマイクプリアンプ、チューブグラフィックEQ、ステレオバス、ステレオニーコンプレッサーを使って、直ぐに編集することができます。
Synergy Coreシリーズの魅力とは
DAWで音楽制作をしていて、こんな事を思った経験はありませんか?
例えば、
1:パソコンのCPU負荷が限界で音が途切れたりするので、CPU負荷を下げたい
2:録音時のレイテンシーを少なくしたい
3:人気のプラグインを使いたい
4:録音、再生クオリティをアップグレードしたい
5:マイクプリをアップグレードしたい
Antelope Audio の Synergy Coreシリーズが、そんなお悩みを一気に解決してくれます。
1:パソコンのCPU負荷が限界で音が途切れたりするので、負荷を下げたい
◆FPGAでエフェクトを使用する Antelope AFXプラグイン
FPGAは プログラムで回路を書き換えられるカスタムICチップで、プログラムによって様々なエフェクターに変身します。ハードウェアベースのデジタルエフェクトと呼ぶ事ができ、並列処理で大量のデータを瞬間的に圧倒的なスピードで同時処理できます。このFPGAをエフェクトプラグインに使用している事で有名なのがAntelope AudioのFPGA FXです。プラグインの処理をDSPやFPGAに任せる事でCPUの負担を減らし、DAWで扱うトラック数や立ち上げられるエフェクトプラグインの数を増やせます。
詳しくはこちらFPGA と DSPを両方搭載したAntelope独自のSynergy Coreプラットフォーム
Antelope独自のSynergy Coreプラットフォームは、FPGAとDSPを1つに統合したもので、2つのDSPと1つのFPGAのシナジー効果(相乗効果)、それがモデル名の「シナジー・コア」に表されています。クラウドコンピューティングとモバイルテクノロジ向けに開発された最新世代のARM DSPチップと並行して、FPGAの並列処理能力を利用します。これはホストCPUを占有することなく、エフェクト処理を専用チップにオフロードすることでDAWを安定させ、バッファサイズの縮小、レイテンシー短縮、エフェクト処理をホストMacまたはPCから解放し、CPUを占有するVSTシンセやネイティブベースのエフェクトにパワーを集中させる事が可能になります。
2:録音時のレイテンシーを少なくしたい
マイク録音時にエフェクトをかけたいマイクプリやコンプレッサー、ライン録音時のギターアンプシミュレーターなどは、今までバッファーサイズを最小にしないとモニタリングレイテンシーが気にる場合がありましたが、FPGA搭載オーディオインターフェースでは、バッファーサイズと関係なくレイテンシーをほぼ0でモニタリング可能です。(これはDAWインプット直前に立ち上がる専用ソフトを使用した場合)
3:人気のプラグインを使いたい
Antelope AFXプラグイン (Antelope FPGA FX)
レコーディング、ミキシング、マスタリングに使用されるスタジオエフェクトを回路と部品レベルでモデリングするAFXプラグインは現在、50種類以上をラインナップしています。
FXカタログページがオープン!
レコーディング、ミキシング、マスタリングに活用できる「AFX2DAW」や「Auto-Tune Synergy」といった最新の人気機種をはじめとしたソフトウェアが紹介されていて、直接購入することも可能です。他にもソフトウェアの動作環境や使い方を紹介するHow To動画やレビュー、FAQなどもプラグインごとに用意されています。またDiscrete 8などのインターフェイスごとにどのプラグインが収録されているかも、自動で検索して表示されます。各製品ごとに違うプラグインのバンドルを把握するのに便利です! プラグインリストはこちら
FPGAプラグインをDAW音源に使用する場合、これまでは専用コンソール上でプラグインをインサートして、DAW音源から内部ルーティングを介してコンソールに信号を送り、DAWに戻す工程が必要でした。DAWプラグインとして直接インサートを行うために開発されたのがAFX2DAW(別売)で、気軽に簡単にFPGAプラグインを使用する事が出来るようになりました。MacOS Thunderboltで利用可能、詳しくはメーカーサイトをご確認下さい。
AFX2DAWについて AFX2DAWの構造4:録音、再生クオリティをアップグレードしたい
◆Best-in-class AD/DAを搭載する Antelope Synergy Coreシリーズ
ANTELOPE AUDIOは、デジタルオーディオ、クロッキング、アナログ回路の開発で20年以上の経験を持ち、独自の 64-bit AFC (Acoustically Focused Clocking ) と Oven Controlled Jitter 管理による高精細な音質を実現。サウンドの正確なキャプチャーと正確な再生能力に大変定評があり、濁りのないクリアーなサウンドを提供してくれます。ミックス、マスタリングに積極的に使用できます。
Antelope Audioのクロッキング技術 Antelope 日本語サポート5:マイクプリをアップグレードしたい
◆Discrete preamp architecture搭載のSynergy Coreシリーズ
アナログ部品で構成されたコンソールグレード品質のユニークな 6トランジスタディスクリートプリアンプを搭載。この回路は伝説的なマイクプリアンプを研究した成果で、モダンクラシックなサウンドを提供します。
ACCUSONIC 3D MODELING
Synergy CoreのACCUSONIC 3Dモデリングエンジンを使用すると、Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイク(別売)を高価なビンテージレプリカに変換できます。近接効果を完全に制御して最終的なサウンドを形作り、録音中または録音後に極性パターンを変更可能。クラシックで珍しいマイクのコレクションから選択して、ライブでモニターおよび録音し、ミュージシャンの最高のパフォーマンスを引き出します。
※ Antelope Audio EdgeおよびVergeモデリングマイクで利用可能
モデリングマイク詳細Zen Go Synergy Core
ZEN GO Synergy Coreは、Antelope Synergy Coreシリーズの性能を継承し、小型化&バスパワーに対応させた4イン8アウトのUSBオーディオインターフェイスです。
これ一台でAntelope Audioが誇るディスクリートウルトラリニアプリアンプ、64-bit AFCクロック、最大127dBのヘッドルームを提供するAD/DAコンバーターが手に入ります。さらにアナログモデリングのエフェクトが37個付属するほか、50個以上のエフェクトラインナップから追加購入が可能。FPGAとDSPを両方搭載したSynergy Coreプラットフォームで魅力的なアナログモデリングプラグインを使用し、トラックに温かさや輝き、まとまり感を与えることが可能です。
ZEN GO Synergy Coreは同価格帯オーディオインターフェイスのスペックを凌駕し、ニュースタンダードと呼ぶべき製品です。
Class-leading AD/DA conversion
コンバーターは最大127dBのヘッドルームを提供し、ローエンドのディテールを拡大、最も洗練されたスタジオでしか見られない至福のサウンドを提供。
Discrete console-grade preamps
ウルトラリニアなコンソールグレードのトランジスタートポロジーにより、最高の忠実度と解像度でのレコーディングが可能となり、あらゆるソースで暖かく音楽的なサウンドを実現。
64-bit AFC™ technology
64bit-AFC プロセスでジッターの種類と量を完全にコントロールし、そのコントロールの中でディザーに似た考え (クロックの場合は変調) を利用することで原音に忠実に、アナログからデジタル、デジタルからアナログに変換する技術。
Bus-powered USB-C
ポータブルインターフェースZEN GO Synergy Coreは、コンピュータに接続された USB-C ケーブル1本だけで動作します。また、デバイスを任意の充電器やバッテリーに接続して、コンピュータなしでコア機能を使用することもできます。(スタンドアローン動作)
User-friendly controls
ソフトウェアのコントロールパネルを使って、セッションの準備を素早く簡単に行うことができます。シンプルなドロップダウンメニューからルーティングを設定し、ボリューム、パン、リバーブを調整してモニタリングミックスをカスタマイズすることができます。
Switchable inputs
2つのコンボ XLRジャックは、ディスクリートのコンソールグレードのマイクプリアンプ、ラインレベル、Hi-Z インストゥルメント入力をフロントパネルから簡単に切り替えることができ、柔軟に選択することができます。
Loopback function for streaming
インターフェイスのインプットや OS / DAWプレイバックから、任意のシグナルソースを含むモニタリングミックスをコンピュータのバーチャルインプットに送り、オンライン放送のセットアップを簡単に行うことができます。
Session recall
個々の録音シナリオごとに、セッションファイルを保存し、すべての設定の正確なスナップショットを作成できるので、後でロードしても進捗状況を失うことはありません。
Antelope Audio Zen Go Synergy Coreでafx2dawを試してみた!by PD安田
AFXプラグイン36個付属!
Zen Q Synergy Core
Zen Qはデスクトップサイズのフォーマットを失うことなく、より大きなセットアップに成長できるように設計されています。ウルトラリニアなプリアンプと原始的な AD/DA 変換により、スタジオでも外出先でもプロフェッショナルなクオリティを実現し、そのすべてがコンパクトなパッケージに収められています。
ヘッドフォン出力、プリアンプ、楽器入力のペアを備え、フレキシブルなルーティングと切り替え可能な入力により様々なセットアップが可能です。4台のHi-Zインストゥルメントと2組のモニターの同時使用も問題ありません。またバランス接続のアナログアウトボードインサートが4つあります。
さらに入力が必要な場合は、最大8チャンネルまで追加できるADAT対応プリアンプを接続すれば、フルバンドのライブ録音も可能です。S/PDIF経由のステレオ入出力は、アウトボードエフェクトの追加、デジタルハードウェアシンセの録音、スタジオへの高品質なクロック信号の送信に使用できます。
さらに5dbのゲインと個別のファンタム電源を備えたプロフェッショナルグレードのマイクプリアンプを2基搭載しています。その超リニアなディスクリート回路トポロジーは、世界最高のスタジオの伝説的なコンソールで見られるプリアンプに匹敵します。
37種類のアナログ・モデルエフェクトを搭載しており、さらに多くのエフェクトをソフトウェアストアで入手することができます。この超低レイテンシー処理は、FPGAとDSPチップのユニークなコンボでインターフェイス内ですべて実行され、コンピューターのCPUやメモリーに余分なコストをかけずに済みます。
AFXプラグイン37個付属!
Zen Tour Synergy Core
Zen Tour Synergy Coreは、Antelopeの最先端のSynergy Core FX処理プラットフォームをZen Tourのコンパクトな筐体に搭載した、他に類を見ないデスクトップ・オーディオ・インターフェースです。
小型でありながら強力な処理能力を持つZen Tour Synergy Coreは、USBとThunderbolt 3の両方の接続性を備えたアナログとデジタルのI/Oを提供します。大ヒットしたオリジナル、Zen Tourから大幅にステップアップしたSynergy Coreは、アップグレードされたプロクラスのAD/DA変換、Antelopeの代名詞であるAcoustically Focused Clocking技術、そしてAntelopeのフラッグシップ・インターフェースであるGoliathと同じ使いやすいタッチスクリーン・コントロールを追加しました。
簡単に言えば、Zen Tour Synergy Coreはその類まれなる性能の数々で、競合製品を凌駕しています。
AFXプラグイン36個付属!
Orion Studio Synergy Core
Antelope Audio Orion Studio Synergy Core
Orion Studio Synergy Coreの主な特徴
12個のディスクリートプリアンプ
ディスクリートトランジスタのマイクプリは非常に優れたサウンドを実現し、Edge&Vergeモデリングコンデンサーマイクで最高の性能を発揮します。
ダイレクトイン機能搭載
すべてのOrion Studio Synergy Coreアナログ入力には、プリアンプ制御をバイパスして、ラインイン信号をコンバーターに直接記録できるダイレクトイン機能があります。
AFXプラグン50個付属!
記事内に掲載されている価格は 2022年2月1日 時点での価格となります。
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