製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
ついつい夜更かししてしまうこの時期、自宅のリビングで、スタジオのウェイティングルームで、移動中にいつでも遊べるかわいい相棒が欲しいと思ったことはありませんか?
便利で手軽なスマホアプリももちろん良いのですが、日頃から洗礼されたクオリティの楽器に触れておくことで音楽家としての完成を磨いておくことは大事です。これからご紹介する5万円以下で買える『楽器』達にぜひ触れてみてください。遊びから生まれる新曲へのアプローチは他に代え難いものがありますよ!
いつでもトラックメイクしたいグルーブメイカーのあなたに!
Novation Circuit
未知のサウンドを探し求める好奇心旺盛なあなたに!
microGranny 2.4 DISTANT RAVER
四次元サウンドにハマり込んだら沼!恐れを知らないあなたに!
driftbox SE
ミニでも上質でいたい。本物指向のあなたに!
YAMAHA reface シリーズ
YAMAHAの歴代キーボードがミニになった!refaceシリーズはFM音源『DX』、VA音源『CS』エレピモデリング『CP』オルガンモデリング『YC』の4機種。それぞれの特徴を踏まえた上で現代的なニーズにも応える要素をプラスしています。
例えばDXはあのDX7を代表するFM音源の可能性を広げる、タッチセンサーやWobleBassなどの現代的なサウンドをプリセット。CSは簡単に音作りができるスライダー式OSC。CPとYCはエフェクター搭載など。ただの懐古主義ではない旬な音が楽しめます。
refaceに搭載されたHQ mini鍵盤はこのために開発された気合いの作。ミニ鍵盤といえど本格的な弾き心地で、左右のぐらつきで不安を感じることはありません。鍵盤の奥で弾いてもタッチを正確に表現できるなど、玄人も納得の仕上がりなんです。
refaceは電池駆動&スピーカー搭載なので膝の上に置いていつでも気軽に弾いて楽しめるところも魅力。DX7を押し入れにしまい込んでしまったお父さんもこれならお酒のツマミにDXをつま弾くということも楽しめますね。
各製品の詳細や特徴、そしてそれがどうやって生まれて来たのかは開発者インタビューでご覧下さい。
記事内に掲載されている価格は 2015年7月22日 時点での価格となります。
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