Mix Wave のブースでは、PRISM SOUND最高峰のオーディオI/O DREAM ADA-128を展示。本体フロントのタッチスクリーンはLAN経由でパソコン画面に表示する事が可能で、PCモニターなどの大きな画面でルーティングやセッティングを行う事ができるほか、iPadアプリにも対応予定。
接続方式はAVID Pro Tools|HDXやDante、MADI、AES/EBUなどに対応し、入出力合わせて最大128chを扱うことが可能。今後、マイクプリを搭載したカードも登場予定。
SOYUZ新製品マイク1973は、SOYUZ 023の廉価版という位置付けで、シルバーとブラックモデルをラインナップ。
同じくSOYUZから、ステレオ版のマイクブースター「Launcher Deluxe」が登場。 本体裏にはモード設定スイッチが備えられ、+26dbブーストのON/OFF、入力をマイク/ラインインで切り替え可能。SOYUZ新製品はマイク、ブースター共に国内では12月に発売予定。
Voyage Audio から新登場 の Spatial Mic Dante は2ndオーダーに対応したAmbisonicsマイクで、8つのダイヤフラムを搭載。接続はDante対応というのが大きなポイントです。
ResoNetz Airfolc の RA-6010-HPL は、ヘッドホンやイヤホンでスピーカーと同じミックスバランスを高音質で実現する HPL(Head Phone Listening)技術を使い、2ch ~ 22.2ch までのサラウンドミックスを、ヘッドフォンリスニング用に最適化するバイノーラルプロセッサー。多チャンネルスピーカーミックスをヘッドフォンミックスへとコンバートしてくれるのは、イマーシブサウンドの時代にマッチしたソリューションです。
記事内に掲載されている価格は 2022年11月18日 時点での価格となります。
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