ヤマハのブースでは、デジタルミキシングシステム RIVAGE PMシリーズの最新コントロールサーフェス CS-R3とCS-R5を展示。(上の写真はCS-R3) 量モデルともタッチスクリーンでのコントロールをメインに、コンパクト&軽量化を実現。サウンド処理DSPコンポーネントがサーフェス本体と切り離されているのも特徴で、左下のラックに収まっているDSP-RXやDSP-RX-EXを複数台接続して、冗長性を高めたミキシングシステム構築も可能。
こちらはCS-R5で、タッチスクリーンを3面装備。RIVAGEシリーズの中でもこのモデルのみ、ヤマハが初めて採用したハイクオリティなフェーダーを搭載しており、とても滑らかにフェーダー操作することができました。
今夏発売となったDante・USB・アナログ入出力端子を搭載したインターフェース『RUio16-D』。VST Rack Proを用いたプラグイン処理のデモンストレーションと合わせて展示されていました。
メーカーサイト:https://jp.yamaha.com/products/proaudio/mixers/rivage_pm/index.html
記事内に掲載されている価格は 2022年11月21日 時点での価格となります。
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