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レポート
21
Apr.2026
レポート

NAB 2026 : Blackmagic Design – Fairlight Live

NAB開催の数日前に発表され、事前にインストールした上でBlackmagic Designブースを訪問。

NAMM 2026 : Black Magic Design - FairlightLive

世界で最もパワフルなソフトウェアベース・ライブオーディオミキサー。

本製品は従来のハードウェアベースミキサーとは異なり、多様なオーディオチャンネルを自在に処理する性能を誇る。

主な特徴は、

  • 最新のSMPTE-2110 IP放送ワークフローへの対応
  • モノラル、ステレオ、LCR、5.1サラウンド、イマーシブオーディオ、およびASAFをサポート
  • 10Gb ST2110 IP Video, Audioサポート
  • 二重電源オプション
  • これらにより主系障害時にも、フェイルセーフモードが瞬時に機能を引き継ぎ、放送の無停止を実現
  • オーディオキューおよびHDMIキューに対応したキュープレーヤー
  • テストトーンおよび信号ジェネレーター
  • 収録・再生およびバーチャルサウンドチェック
  • AFLおよびPFLに対応したソロモニタリング
  • 瞬時に呼び出し可能なスナップショット
  • ATEMライブプロダクションスイッチャーと併用可能。これがオーディオインターフェースにもなるマジック。
  • USBおよびThunderbolt接続のAudio I/Fサポート。CoreAudio、ASIO、Windows System Audio対応
  • 4種類のワークフローモード(Primary Mixer/Failsafe Mixer/Prep Mode/Remote Mode)

書ききれないので詳しくはダウンロードに記載のある”詳細”をご覧いただきたい。
これがフリーソフトだという点に驚きが隠せない。

ままた、ATEMライブプロダクションスイッチャーとの連動で「Audio Follows Video」機能を実現していた。 最大100台のカメラ切り替えに音声が自動追従し、オペレーションの負担を軽減できそうだ。 さらに、空間オーディオやアンビソニックス等の没入型フォーマットへの対応に加え、1チャンネルあたり最大24のVST/AUプラグインをインサーション可能としていた。

従来のDaVinci Resolve Fairlightユーザーからすると、Fairlight LiveのRouting I/OページでInput/Outputが個別にマトリクス形式になっている点に目新しさを覚えるかもしれない。とにかくパッチが一目瞭然。

今後、ST2110のライブ制作をゼロから始めたい方は、まずこちらのFairlight Liveをお試しされてはどうか。NAB2026開催時点はパブリックベータ版のリリースということであったが、正式リリースとなる頃には、きっとこのソフトを実際に指でミキシングしたくなるだろう。直感的な操作が約束されている専用ハードウェアパネルも豊富なラインナップで発表されている。

フェーダー数別に価格が異なり次の3種類が展開。

  • Fairlight Live Audio Panel 40 ¥1,308,000> (税込)
  • Fairlight Live Audio Panel 20 ¥609,800> (税込)
  • Fairlight Live Audio Panel 10 ¥380,800> (税込)

※2026/4/20 掲載時 価格

NAMM 2026 : Black Magic Design - FairlightLive

NAMM 2026 : Black Magic Design - FairlightLive

NAMM 2026 : Black Magic Design - FairlightLive

Live Audio Panel 20を操作したところ、フェーダーのブランドはまだ内緒とのことだが、既存のFairlight Advanced Consoleよりは軽めの印象。次世代の複雑なライブ制作を強力に牽引する革新的な製品の一つとなるだろう。

Black Magic Design – Fairlight Live
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/fairlightlive


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記事内に掲載されている価格は 2026年4月21日 時点での価格となります。

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