NAMM初出展というイスタンブールのモニタースピーカーブランド、Telegrapher。
Day1から終始視聴や各国のバイヤーの訪問が絶えず、ビデオインタビューができたのはやっと本日Day3。
Prism soundやAMS Neve、Apogee、新生Pultecなどおっ?と思う製品が多いエリアに一際目立つ丸くて可愛いデザインのアクティブスピーカー。真っ白のパネルに大きなブランドロゴ。ブースの端にはdeadmau5とのコラボモデル。なにもかもがワクワクする…!!!
今回視聴できた製品は3-wayのGORILLAと、5.5インチウーファーを備える2-wayのFOX、これにエクステンションされた12.5インチサブウーファーのELEPHANTの3機種。
GORILLAはのスペックは8.5インチウーファー、4.5インチミッドドライバー、1インチウーファーで、国内で販売されているスピーカーの大きさで言うとNeumann / KH310より大きく、ATC / SCM25Aより小さいかな?という具合。各ドライバーとエンクロージャーの位置や大きさのバランスも含めて、丸いデザインが本当にかわいい。
パワーアンプはクラスDとの事だが、なかなか重量級のモデルにそれぞれ仕上がっている。
Telegrapher オフィシャルページ
https://www.telegrapherloudspeakers.com/
記事内に掲載されている価格は 2024年1月28日 時点での価格となります。
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