今お使いのオーディオI/FからRMEの最高峰 Fireface UFXへ、超お得に乗り換えられるチャンス!2017年1月15日までの期間限定で、Fireface UFX が通常の4万円OFFの「#switch2RME プロモーション」を実施中!
さらにRock oNだけの特典として、RMEスペシャルノベルティをプレゼント。今が大チャンス!
Fireface UFX
★日頃から個人の制作で実際にFireface UFXを使っているRock oNスタッフ オルタネイト福山によるリアルなレビューをお送りします。
機能面では、USBとFirewireのハイブリッド仕様。使用する環境に合わせて選択できる自由度は高くモバイルでも自宅スタジオ据置でも、柔軟に対応してくれます。RMEといえば、Totalmixミキシングソフトが有名ですが、レコーディング時に気になるレイテンシーをできるだけ抑えるなら、UFXのDSPに処理を任せるのが得策です。本体内でComp、EQなど設定しておけばPC側に負担が全くかかりません。
他にもオーディオI/Oでは類を見ない、ダイレクトUSBレコーディング機能の搭載(本体前面パネルのUSB接続端子は外部保存用)に注目!本体だけでレコーディングが可能ですし、DAWとの併用時でも、バックアップとして外部のメディアにデータを記録できるのは信頼性が高いです。PAの分野でも使用される理由がわかりますね!
お薦めのワケ
個人的にオーディオI/Oは出音の性能が1番だと考えています。
Firefaceシリーズは独特の音の固さを感じることもありますが、低域から高音域までフラットに近いバランスでタイトな出音が気に入っています。kickの余韻等もすぐに切れるので、特に低域の判断が早くなるんですよね。
またWindows Mac問わず安定して動作するのも、本機を選択した理由の一つです。私は実際に使用していますが、PC内のプログラムにエラーが起こった事があってもRMEデバイスにエラーが起こったことはありません。
そしてもう一つ最終的な決定打として、ドライバーの供給が安定している事も評価が高いです。通常新しいOSが出るとある一定のタイミングでドライバーの供給が終了してしまうものですが、RME製品は先代2004年発売のFireface800が今でも現役なように、最低でも15年は使えるぐらいの頼もしいOSサポートがあります。
こんな方にお薦めです
とにかくオーディオI/Oを新規導入する方や、買い替えを考えている方には、一度はリストに入れて頂きたいですね。初めてーオディオI/Oを買う方には敷居が高い価格帯かも知れませんが、10年以上使える可能性を秘めている本機なら、導入しても損ではありませんよ!!
また、モバイルレコーディングなどの外での作業が多い方にもお薦め!各種ルーティンの設定などは本体操作のみで行えるので、自宅やオフィスにPCを置いて、Fireface UFXと記録媒体(USBメモリや外付けHDD)のみを持ち運んで録音することができます!本体にプリセットデータが保存できるので、決まった収録であれば、到着後すぐにレコーディングを開始できるんです!
★もっとFireface UFXを知る!
記事内に掲載されている価格は 2016年10月7日 時点での価格となります。
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