Softube Console 1が数量限定¥49,800!
チャンネルストリップとしてDAWと統合し、SSL SL 4000 Eのサウンドを再現。アナログモデリングサウンドのトップブランドならではの、パラメーター同士の相互干渉やサチュレーション感がミックスにナチュラルな旨味を加えます。それをmade in UKの専用フィジカルコントローラーで操作するフィーリングは、ミックス本来のワークフローを感じることができるでしょう。
そのConsole 1を数量限定で¥49,800でご奉仕いたします。さらにNeveを精巧にモデリングした拡張サウンドオプション『British Class A』(¥24,800相当)もプレゼント。SSLとNEVEそれぞれのコンソールサウンドは、chごとに選択が可能。実機では不可能な、それぞれのコンソールをmixしたプロジェクトに夢が広がります。
made in UKの堅牢で高精度なコントローラーを手に入れるのはこれが最後となります。限定数ですのでお早めにご注文ください!
CONSOLE 1 とは?
ワールドクラスのアナログ・ミキサーチャンネルのモデリングとハードウェア・コントローラーの融合。それこそがConsole 1であり、それ以上の存在でもあります。
概要
● ハードウェア/ソフトウェア統合型の音楽ミキシングのソリューション
● ワールドクラスのアナログ・チャンネルのシミュレーション
● Softubeのアナログ・ミキサーの新モデル、Console 1専用UK 4kを搭載
● 実践的なコントロールと直感的なワークフロー
● 全てのDAWに対応
● 4バンド・イコライザー、コンプレッサー、アナログ・コンソールのサチュレーションのエミューレート、そして比類なきダイナミック・シェイパーを搭載
● ビルトインのサイドチェーンと全てのSoftubeコンプレッサーで可能なパラレル・コンプレッション
● Softubeプラグインの追加によるチャンネルのカスタマイズ
ソフトウェアでSL 4000 Eを完全再現!
お使いのDAWのミキサー・チャンネルにこのソフトウェアをインサートすることにより、各チャンネルにこのチャンネルストリップの機能が全て配備されます。
製品のパッケージにはSoftubeによるアナログ・コンソールの新モデルであるUK 4kが含まれます。UK 4kは1970年代よりイギリスで数々のレコード制作に使用されてきた高名な大型コンソールSolid State Logic社『SL 4000 E』を完全に再現します。
チャンネルストリップは幾つかのセクションで構成されており、その中には世界的に名の知れた精緻なコンソールの4バンド・イコライザーやコンプレッサーに加え、アナログ・コンソールのサチュレーションを再現したドライブ・セクションが含まれます。
更にこのセクションには、エキスパンダー/ゲートとトランジェント整形機能が融合したプロセッサーであるダイナミック・シェイプと呼ばれる機能が搭載されています。この他、より良いミックスを実現する上で欠かすことのできない便利な機能が搭載されています。
また、Softubeのイコライザーやコンプレッサーにカスタマイズしたチャンネルを個別に加えることにより、音像の幅を更に広げることが可能です。このプラグインを搭載したプラグインとも言えるConsole 1ソフトウェアの持つ比類なき一面が制作環境に革新性をもたらします。
スクリーンのディスプレイが、エフェクトの設定や各チャンネルの信号レベルに対するフィードバックやメーターを完全かつ微細に視覚化します。また、アナログ的なワークフローを好まれる場合は、ハードウェアが必要な形でのフィードバックを提供します。
British Class A オプションサウンド
入力段のトランスフォーマーがトラックを分厚いクランチ・サウンドに浸し、蜂蜜のように甘いイコライザーがトーンを整えます。きわめて音楽的なコンプレッサーがダイナミクスを制御し、リミッターの強烈な一撃でトラックは無意識状態に。スムーズなゲートは整理整頓を保ちます。Console 1用British Class Aでは、プロオーディオの世界で最高峰を誇る、誰もが憧れる秀逸なサウンドのユニットの数々がひとつのチャンネルにまとめられています。以下に、各コンポーネントについてご紹介しましょう。
Drive(ドライブ)
’70年代初期、レコーディング・エンジニア達は、驚異的なこれらのコンソールを使えば録音物に豊かで濃密なトーンを加えることができるということを素早く見抜きました。トランス結合の入力段を実際に意図されているよりも激しく駆動させるという技を使ったのです。今でもこのトリックは幸運な一握りの人々によってオリジナルのハードウェアとともにスタジオで使われています。British Class A For Console 1を使用すれば、これを体感することが可能です。モデリングされているMarinairトランスフォーマーは、オリジナルのアナログ入力チャンネルのうち、最も人気の高い第一世代で使われていました。Driveはこの上なく本格的なブリティッシュ・サウンドを保証します。
Equalizer(イコライザー)
モデルの精度を確保するため、British Class A Equalizerは複数のヴィンテージのオリジナル・ハードウェアに基づいています。そのサウンドはアナログのオリジナルと区別がつきませんが、British Class A Equalizerでは中域がひとつではなく2つ備わっており、柔軟性が大幅に高まっています。これによって、クリエイティブな方法でサウンドを成形可能。オリジナルのハードウェアで同じことを行うには、2台のイコライザーをデイジーチェーン接続する必要がありました。
Compressor(コンプレッサー)
British Class A Compressorは、きわめて音楽的なゲイン・リダクションのほか、コクのある濃密なトーンを音源に加えます。モデルは1968年に登場したイギリスのクラシックなダイオード・ブリッジ・コンプレッサー/リミッターに基づいています。ただし、イコライザーと同様、柔軟性を高めました。多くのスタジオで用いられている改造を取り入れ、アタック・タイムと追加のリリース・タイムの制御が向上しています。
Limiter(リミッター)
オリジナルのコンプレッサー・ユニットにはコンプレッサーとリミッターの両方が組み込まれています。使いやすさを第一に、British Class Aではこれらは別々にモデリングされ、2つの個別のプラグインになっています。British Class A Limiterは、非常に詳細なレベル・コントロールとして、あるいはサウンドを叩きのめして屈服させるためにお使いください。
Gate(ゲート)
このクラシックなブリティッシュ・ユニットの中では知名度が低い、オリジナルのアナログ・ゲートは、モデリングされているイコライザーおよびコンプレッサー・ユニットとフォーム・ファクターが共通しています。ほかのユニットと同様、トランスフォーマーベースのクラスAデザインであり、イギリスで手作業で作られています。British Class A Gateはトラックをよりタイトかつクリアーに保つために役立ちます。サイドチェーン入力を使うと、素晴らしく音楽的なキーイングに非常に有効です。
ハードウェア
Console 1が1台あれば、コンピューターの画面を全く見ることなく、作業の始めから仕上げまで曲を一曲完全にミックスすることができます。
直感的にレイアウトされた頑健なConsole 1ハードウェアは、 ユーザーにConsole 1ソフトウェアの全ての機能をダイレクトにコントロールする自由を与えます。アナログのワークフローを忠実に再現すべく、各ノブやボタンには単一の機能が割り当てられており、複数の操作を必要とする機能は極めて限定的です。
LEDメーターは、ゲイン構成やダイナミック・エフェクトのフィードバックを瞬時に視覚化します。
そして各ノブの周囲に配備された環状のLEDは、ノブの現在値を正確に伝えます。更に微細にわたるフィードバックが必要な場合は、ハードウェアにある入切ボタンにより、ディスプレイにそれらのメーターを表示することができます。
また、オートモードに設定した場合、ハードウェア上で設定値を変更すると、その度毎に自動的にディスプレイに表示され、数秒後表示がフェードアウトします。
ハードウェアは、設定の変更を複数チャンネルで同時に行うことを可能とするグルーピング機能や、エフェクトのセクション順を自由に入れ替える機能など、更に幾つかの便利な機能を持っています。またハードウェアはUSBバスパワーを使用するため、電源アダプターを使用する必要はありません。
Rock oNレビュー
Rock oN渋谷店頭でConsole 1をハンズオン!ハードウェアコントローラーのガッシリとした堅牢な鉄板ボディはズシリと重く、ハードな業務にも応える高品位パーツが使われたエンコーダーやスイッチ類と相まって、非常に高級感があります。
エンコーダーのソフトウェアへの追従性も良く、繊細なツマミ操作にソフトウェアがしっかりと反応します。
便利さが求められる昨今のコントローラーと違い、単機能でのコントロールは余計なところに頭を使わず、ミックスに集中できます。慣れてくると画面を見ずに目を閉じてミックスできるようになるので、まるで実際のアウトボードを使っているような没入感を得ることができます。
気軽にアナログのサチュレーションを得られるDrive機能は気に入りました。Drive Characterで歪みのキャラクターを変えることができますが、音の重心を上下しているような、使いドコロがたっぷりある変化です。ボーカルやドラムに使ってみたいです。
もっとConsole 1のことが知りたければRock oN店頭にお越し下さい。店頭でいつでも鳴らせる状態でお待ちしています。
さらにConsole 1を理解するコンテンツ
記事内に掲載されている価格は 2017年2月15日 時点での価格となります。
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