Rupert Nee Design謹製のカスタムトランスとクラスA回路により革新的トーンを伝えるDI RNDIのステレオバージョンRNDI-Sが登場しました!
ステレオのRNDI-Sは、すでに世界中で好評価を得ているRNDIの基本性能を受け継ぎながらも回路をブラッシュアップすることで音質をUP(RNDIにあったINPUT LEVEL:SPEAKER MODEは省略されています)。
さらに時代のニーズに合わせて3.5mm入力を装備しているのが嬉しいポイント。スマホやガジェット機材にもさっと対応できますね。
スタジオやライブハウスで、最良の結果を得るために必要なDI。RNDI-Sにご注目ください!
RNDI-S 2チャンネル・アクティブ・トランス・DI
RNDI-S で得られるシグネチャーサウンド、それは Rupert Neve Designs がカスタム設計したトランスとクラスAディスクリートFETアンプから生み出されます。これらの要素を慎重に調和した結果、個性と活力溢れるダイレクトサウンドが実現しました – ベース、ギター、キーボード、アコースティック楽器から業務用ラインレベルのソース、そして3.5mmジャックを備えた民生用機器に至るまで、その倍音と奥行きを余すことなく伝えます。
ポータブルさと力強さ、そして称賛される “Rupert Neve” の名にふさわしいトーンをもたらすこの RNDI-S が、ステレオあるいはモノラルのダイレクトソースを一層輝かせてくれることでしょう。
特徴
仕様
最大入力レベル | 楽器入力:+20.5dBu Typical |
最大出力レベル | +11.5dBu Typical |
入力インピーダンス | 楽器入力:2.2MΩ 3.5mm 入力:95kΩ |
出力インピーダンス | 40Ω以下 |
周波数特性 | ±0.25dB @ 30Hz ~ 63KHz ±1dB @ 12.5Hz ~ 120KHz -3dBu @ 5Hz |
ノイズレベル | (アウトプットで計測、Un-weighted、22Hz ~ 22kHz、150Ω) –110dBu以下 |
THD+N (全高調波歪み率) | 0.35% Typical @ 1kHz、+20dBu入力(第2、第3高調波) 0.009% Typical @ 1kHz、-20dBu入力(第2、第3高調波) 0.9% Typical @ 20Hz、-20dBu入力(第2、第3高調波) |
クロストーク @ 10kHz | 楽器入力:-115dB 3.5mm 入力:-108dB |
電源 | 各チャンネルごとに、4.5mA @ +48V DC ファンタム電源 |
仕様は予告なく変更となる場合があります。
記事内に掲載されている価格は 2018年3月13日 時点での価格となります。
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