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AVID
こちらの代理店はAVID、Electro-Voice、Neumannを展示中。
S6のVisual FeedbackとVenue Sofrwareの融合、それがVENUE | S6-LS6L ライブコンソール。Ethernet AVBとDanteの両方に対応し強力な拡張性と可能性を発揮。Avid ライブコンソールはライバル機と比較して一足出遅れた感があったもののS6Lで96kHzに対応。現代のライブ録音に必要な解像度を備えました。
スタッフは、ハイエンドライブミキサーの誇りを持って中国でS6Lを広めていきたいと言っていました。
http://www.avid.com/JP/Products/Venue-S6L
Electro-Voice
独自のハイテク理論で小型ながら余裕あるクリアなサウンドと音飛びの良さを持ち味とするElectro-Voiceのラウドスピーカー。モバイルPAに位置付けられたEKXシリーズが人気だとか。
http://www.electrovoice.com/family.php?id=314
KLOTZ
Rock oNでも好評発売中のKLOTZケーブル。独自の素材と構造により、自発静電容量を極限まで抑え長距離の引き回しによるハイ落ちを防ぎます。KLOTZはマイクケーブルの人気以上にハイファイ系エレキベーシストから絶大な支持を得ているということです。
Neumann
録音機材の展示がとても少ない今回のProlight + Sound。その中でTLM107とTLM102に遭遇。
TLMは中域にNeumann独自の味わいがありながらも現代的音楽ソースに合うクリアなサウンドを持ちます。上下に周波数帯域が伸びているような感覚で、マイクプリの特性をうまく出してくれると人気です。
TLM102はNeumannの公式ノウハウWebページで教材に使うほど、手にしやすい価格と信頼の性能を持つ大変コストパフォーマンスに優れたロングセラーマイク。
最新U47FETが無かったのは残念。
http://www.neumann.com/?id=start&lang=en
Presonus
YAMAHA、SHURE、COUNTRYMANなどを扱う代理店のブース。日本とほぼ変わらないラインナップの展示でしたが、その規模はコンパクトです。
その中で中国圏外らしき人たちが黒山の人だかりを作っていたのがPresonusの StudioLive RM16。
高速DSPによるハイパフォーマンスな処理や柔軟なルーティング、そして様々な現場にフィットした運用を可能にする機能性。インテリジェントミキサーStudioLiveの魅力をそのままラック化したラック型ミキサーです。Mac、Windowsはもちろん、iPadでの操作も可能なソフトウェアで快適に操作が可能。次世代のデジタルミキサーにふさわしい製品です。
http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioliverm/
記事内に掲載されている価格は 2016年3月1日 時点での価格となります。
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