3月12日から15日までの怒濤の4日間開催されたMusikmesse 2014は、様々な驚きと感動を呼ぶ新製品や新技術の数々が登場しました。
その中からRock oNスタッフが独断と偏見で選ぶHotSelect 12をここに発表。みなさんの選んだHotなProductsは入っていますか?
1: RME
Fireface800の後継機となるFireface802がMusikmesse 2014で新登場です!!!
FirefaceUFXからオーディオ・インターフェースとしての基本機能をピュアに抜き出し、Totalで12chのアナログIN/OUT、AES/EBU、2系統のADATを備えトータルでは30chもの入出力を備えます。
注目される価格は…レポート本編で!
2: Roland AIRA
USB、MIDI、DYN-SYNC、CV/GATEを装備したシンクロナイザー「SYNC BOX」が発表されました!衝撃的なデモンストレーション動画を最速でお届けしました。
まだご覧になっていない方はレポート本編でチェック!
3: Antelope
Musikmesse 2014 直前情報で大きな注目を集めたAntelope初のモバイル・インターフェース『Zen Studio』の魅力を動画でお届けしました。
クロックはAccoustic Focus Clocking Technologyを搭載、、2ch分のMic Preと2ch分のInsert端子まで装備!
レポート本編ではムービーもご覧頂けます!
4: ZAOR
ルーマニアでスタジオファニチャーを製造するZAOR。Musikmesse 2014で披露されたKLAViDESKはTwitterでのRetweetもとてもたくさんいただきました。
まだ日本には入ってきていないのですが、今後が楽しみなハイセンスファニチャーメーカーです。
5: YAMAHA
YAMAHAから「CL シリーズ」の核となる要素をコンパクトな筐体に凝縮したオールインワンタイプのデジタルミキサー 『QL』シリーズ『QL5』&『QL1』の2機種 がMusikmesse 2014で登場!『柔軟に拡張可能な真のオールインワン』の革新的コンソールをご紹介!
6: ELEKTRON
衝撃のトータルリコールシステム『OVERBRIDGE』をMusikmesse 2014で発表! あのELEKTRONがDAWとのシームレスな連携を実現! ブラックパネルシリーズの隠されたパワーが今、全解放されます!
ぜひレポート本編でその動作を収めたムービーをご覧ください!
7: Line6
MIPA 2014で最優秀賞を受賞した、クラウドでつながるAMPLIFiギターアンプと、ギターを楽しむほぼ全てを搭載したLine 6からの新提案ギア AMPLIFi FX100が登場です!
8: KORG
あのジミヘンが使ったことで知られる伝説のエフェクターUnvibeを現代に復刻した『NuVibe』。そのほか勢力的にギター関連の新製品をリリースしています!
9: Merging Technologies
DSD対応の1U Audio Interface “HAPI”登場!HORUSの血統を受け継ぐ弟分がMusikmesse 2014でデビュー!
本体には、固定で8chのAESと、8ch分のADAT、もちろんRavennaも。残念ながらHORUSに搭載されていたMADIは搭載されていませんが、Optionカード無しでも16chのInterfaceを持ちます!
10: New Audio Technology
音像の定位はこれにお任せ!?ステレオから22.2chサラウンドまで多チャンネルに対応したパンナーがMusikmesse 2014で登場!!
実際に聞いている方、沢山いました。ヘッドホンモニターとしても使えそうなプラグインですね。
11: LEWITT
オーストリアからマイク史の新時代を築く新進気鋭のメーカー『LEWITT』 有効でアクティブなアイディア設計、クールでスマートな完成度を誇る全プロダクトの魅力をmusikmesse ブースで実感!
ユニークかつ実用的な新発想のマイクが目白押し。美しい仕上げとコストパフォーマンスの高さも話題ですよ!
12: AVID <速報>
製品発表時から表明していたAVID S3LのEuCon対応ですが、遂にMusikmesseでテクニカルプレビューでは有りますが、実際にうごいている姿を確認することが出来ました!
そして発表以来、破竹の快進撃を続けるS6とPro Tools HDXの展示や Pro Tools 11を中心としたMusicProductionの提案を行っています。
番外編:ダイジェスト(ProLight & Sound 編)
Musikmesse 2014と同時開催されている、プロ照明機器/ステージング設備の大展示会「ProLight & Sound」を、数多くの経験とプロライト機器やステージレーザーの技術を持つ、奥平 賢浩 氏(ゴング・インターナショナル)によるレポート!
コメントを残す