Al Schmitt氏 本人によるマイクテクニック解説書 TEXTAL SCHMITT ON VOCAL AND INSTRUMENTAL RECORDING TECHNIQUES:日本語版 リリースで話題沸騰のさなか、再びレコーディング/ミキシングエンジニア、クリエイターの注目を集める、アル・シュミット氏が完全監修したプラグインが発売されました! 3/10までリリース記念セール 20%OFFですので、この機会をお見逃しなく!
LEAPWING AUDIO AL SCHMITT
アル・シュミット氏は、1949年からレコーディング・ビジネスに携わっています。彼のレコーディング・テクニックは、マルチ・トラック・レコーダーやスケールの大きいミキシング・コンソール、また、EQすら発明されていない頃に築き上げられたものです。Frank SinatraやNatalie Coleから、Jefferson Airplane、Hot Tuna、Boz Scaggs、Jackson Browne、Paul McCartney、Bob Dylan、TOTOのレコーディングまでもを、彼自身が行いました。
LEAPWING AUDIOは、アル・シュミット氏の技術やツールを分析し、微妙なハーモニック特性からエコー、コンプレッション、EQに至るまで、過去数十年間のアル・シュミット氏のワークフロー、ギア、プロセスを本製品に落とし込みました。このプラグインは、氏のサウンドを定義する独自のプロセッサーとして、ボーカル、ピアノ、ベース、ブラス、ストリングス、ミックス(バス)の6つの異なるプロファイルを持っています。それぞれが、氏のワークフローと各楽器の知覚に基づいて異なるサウンド特性とパラメーターを持つ、ミックスとマスタリングに特化した革新的なオーディオプロセッサーです。
Al Schmittは、アル・シュミット氏による独自の技術と設備をプラグインに落とし込んだ、ミックスとマスタリングに特化した革新的なオーディオプロセッサーです。本製品には、6つのプロファイル(ボーカル/ピアノ/ベース/ブラス/ストリングス/ミックスバス)が収録されています。Al Schmittの手により各楽器パートに対して最適化されたプロファイルですが、類似するパートでも使用できるようになっています。いくつかのプロファイルには3つのエコータイプ(A/B/C)が収録されています。Al Schmittが実際に使用し、現在でも多くのプロスタジオが使用しているエコーチャンバーとアウトボードを再現しました。本製品のプロファイルは、マスターを除くミックスバス及び個別のトラックに対して使うことを想定して設計されています。
主な特徴
アル・シュミット氏関連製品
記事内に掲載されている価格は 2021年2月12日 時点での価格となります。
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