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速報!!9月15日深夜、新しいAvid Pro Tools Mboxファミリー となるPro Tools Mbox / Pro Tools Mbox Mini / Pro Tools Mbox Proが公開されました!
連続名であればMbox 3、Mbox 3 Mini…と展開予測された製品名を見事に裏切って、その名もPro Tools Mbox!! AVIDブランドの中でのPro Toolsプロダクトとして明確な位置づけをしめすモノです。その進化は、レコーディングに今必要とされるプロセスの高品位、高機能化をPro Toolsソフトの進化と共に行われているようです。
等々、本日午後の国内発表会に期待をつなぐ情報が公開されています。新製品発表会は、もちろんRock oNが最速レポートを予定! Avid New HD I/Oに続く新たな展開に注目下さい!! レポートはこちらのURLで夜公開予定です!!
Avid Pro Tools Mbox
Digidesign Mbox 2の後継となる、シリーズの中核モデルで、24bit/192kHz対応でUSB2.0バスパワー接続。
Pro Tools|HD 192 I/Oオーディオ・インターフェースと同じプロフェッショナル・グレードのソフトクリップ・リミッター回路が採用し、入力時のホット・シグナルをクリッピングなしで処理可能! 内蔵DSPでフレキシブルなキュー・ミキシングとリバーブ・エフェクトも利用可能です。
Avid Pro Tools Mbox Mini
Digidesign Mbox 2 Miniの後継となる、2in/2out/24bit/96kHz対応でUSB1.1バスパワー対応。
24bit/48kHzと基本スペックはMbox 2 Miniを引き継いでいますが、内部回路を一新したということで、確実なブラッシュアップが期待できますね。気になる音質は、Rock oNに実機が入り次第、レポート致します!
Pro Tools Mbox Pro
Digidesign Mbox 2 Proの後継となる、シリーズ最上位モデル。最大24bit/192kHz(Pro Tools LE softwareは最大96kHzまで)に対応し、FireWire 400接続!
Pro Tools Mboxと同じくPro Tools|HD 192 I/Oと同じソフトクリップ・リミッター回路の搭載や、内蔵DSPでのフレキシブルなキュー・ミキシングとリバーブ・エフェクトに加え、ギター・チューナーの内蔵、同時8in/8out、最大3ペアまでのモニター接続または5.1サラウンド・ミキシング(Pro Tools LEでの5.1 サラウンド・サウンド・ミキシングにはComplete Production Toolkitが必要)のサポートなど、かなり魅力的な内容です!
記事内に掲載されている価格は 2010年9月15日 時点での価格となります。
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