Roland創始者の梯 郁太郎 氏による新進気鋭ブランドATV。2月15日よりATVのエレクトリックドラムス aD5 の販売および店頭展示を開始します!
aD5はRoland、YAMAHA、DrumTechのドラムパッドに対応したエレクトリックドラム音源です。従来品にあった課題を改善し以下3つの優れた特徴を持ちます。
・思いっきり叩いたときに割れるようなサウンドまで表現可。サウンドの頭打ち感を感じさせません。
・適当に流して叩くとそれがばれてしまう。下手な人は下手に、本当にうまい人はさらにうまく聞こえる表現力。
・レスポンスの良さ。早さ。
簡単に良い音が出せることよりも本物の楽器を目指したaD5は「誰が叩いても同じ音」だったエレクトリックドラムの常識を覆す新機軸の製品と言えるでしょう。
アコースティックドラムに近いリアルな叩き心地と表現力を実現する音源は、1キットごとに半年の歳月を費やし日本国内で収録されたPCM音源。サンプルはすべてステレオで収録されています。(aD5は活用される機会が少ないマルチアウトプットを省き、ステレオアウト仕様となっています。)
さらにaD5はボディ本体も信頼の日本製。短期のモデルチェンジを避け、アップデートを継続していくことでアコースティック楽器同様に長く使っていける製品になっています。ユーザーの気持ちもしっかり考えた設計ですね。
他音源との比較もできる!
Rock oN渋谷店頭ではRoland V-Drumsのパッドを使ってaD5をお試しいただけます。同V-Drums音源のRoland TD-25のほかBFD3やAddictive Drums2との比較試奏もでき、Rock oNならではの体験も可能です。NAMM2016で話題となったサウンドとフィールを実際に叩いて試せるチャンスです。ぜひ渋谷まで足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしています!
記事内に掲載されている価格は 2016年2月12日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ