約10万円OFF & ギターツールを新搭載
Orion Studioが価格改定。なんと約10万円OFFの¥298,000に!さらに最新ソフトウェアでアンプシミュレーターとギターエフェクターを搭載。サウンドクオリティはもちろんニアゼロレイテンシーフィールによる演奏生の高さも秀逸!サウンドにこだわるギタリストもぜひご注目ください!
新機能:Guitar Tools
カスタムFPGAによるDSPソフトウェアにギターアンプやギターエフェクターを新搭載!今後も様々なタイプのギターツールが追加されることがアナウンスされています。ニアゼロレイテンシーモニタリングにより、熟練のギタリストも違和感なくレコーディングを行うことができるでしょう。
まさしくこの動画のように気軽にプレイしてプロフェッショナルなサウンドクオリティで残すことができます。
そしてこちらは、2PAC、NAS、そしてChristina Aguileraなどのアルバムに参加したギタリストMichael “Fish” Herringによるレビュー。アンプシミュレーターはクリーン/クランチなサウンドで実力が問われますが、このサウンドには多くのプレイヤーが納得するでしょう。
Overloud社と共に作られたアンプ&キャビシミュレーターを搭載。リアルなEQ変化やマイクポジションによるサウンドバリエーションでレコーディングに一躍買います。GUIを見るとどのアンプをシミュレートしているかピンときますね。
新機能:Advanced Remote Apps
iAppとAndroid APPに対応したAdvanced Remote Appsは、スマホやタブレットからマイクプリの遠隔操作を可能にします。セッション時や個人録音で抜群の利便性を持つ機能の一つとして活かしてください。
Orion Studio 概要
Orion StudioはAntelope Audio の2台目のThunderbolt対応オーディオインターフェースであり、class-Aマイクプリ12機、圧倒的なAD/DAコンバージョン、そして向上した便利性と拡張された機能性を提供します。Orion StudioのコンバージョンはAntelope自慢の64-bitアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッタ除去技術により可能とされています。搭載されている複数のゼロレイテンシーミキサーと内臓のDSPエフェクトにより、Orion Studioはスタジオからライブ会場まで、どの環境でも主役として活躍できる1台です。
高度な柔軟性と生産性
Thunderbolt経由で32チャンネル、USB経由で24チャンネルの入力が可能なMac/PC対応のOrion Studioは、お使いの自宅またはスタジオの全てのDAWで高速、超程レイテンシー接続を体験できます。デジタル及びアナログ入出力の多様な接続性と、柔軟性の高いルーティングの可能性により、多岐にわたる外付けデバイスとの簡単な接続を可能とし、優れた機能性を保証します。Orion Studioはモニター出力を2組、アナログ出力16系統、プリアンプ出力2系統、さらにADAT経由で入出力16チャンネルとS/PDIF入出力2チャンネルを有します。
カスタムDSPエフェクト、ゼロレイテンシーモニタリング
Orion StudioはAntelopeのカスタムFPGAを基とした実証済みのDSPにより、高い並行処理性能を持ちます。Orion StudioのDSPチップは特有のFPGAにより、類似製品より8倍もの高い性能を誇ります。
これによってEQ、コンプレッサー、リバーブなど複数エフェクトの早い並行処理を可能とさせ、どのような製品よりもワークフローの効率アップに貢献します。ミキサーへのエフェクトは即時に適用され、処理された信号はプロデューサーとアーティストのもとでゼロレイテンシーでのモニタリングを可能とさせます。
便利なソフトウェアコントロール
Orion Studioは使いやすいデスクトップアプリーションから全ての操作が可能であり、信号のルーティングも色分けされとても見やすく設計されています。アプリーションはWindows、Mac OS X両方に対応しています。
コントロールパネルを使えば、エンジニアは4つの個別アサイン可能な出力ミックスを作成することができます。この出力は2つのヘッドホンアウトと2つのモニターアウトを含みます。最大限の柔軟性に加え、このコントロールパネルは5つのプリセットを保存でき、一般的なレコーディング、ミキシングの設定を即時に呼び出せます。
Writer :A_Tsuneyoshi
記事内に掲載されている価格は 2016年3月15日 時点での価格となります。
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