Positive Gridは開発者が大学院での真空管アンプ・モデリング研究をきっかけに誕生したiOSアプリJamUp Pro XTから始まりました。その後アンプモデリングソフトBIAS AMPを経てついには 本物のギターアンプ BIAS HEADをリリース。そしてこの度、軽量&小型でサウンドクオリティそのままの新製品 MINI Guitar と BIAS MINI Bassを販売します!
BIAS MINI シリーズ共通特徴
BIAS Head・Rackの先進的コンポーネント・エミュレーションによるオーセンティックな真空管アンプの質感、ワイヤレス接続などの機能なそのままに、BIAS Miniは、より小さく・軽量なユニットを実現しました。わずか2.3kgに満たない軽量な筐体に300Wのパワーアンプを搭載。レコーディングセッションからライブまで、どこにでもお気に入りのモデルを持ち込むことが可能です。
パワフルなソフトウェア
BIAS MINIはハードウェアだけでも動作は可能ですが、付属するBIAS AMP 2 Proソフトウェアと組み合わせれば、ハードウェアのアンプ・サウンドをマッチングして再現するAMP Match機能や、自分だけのユニークなアンプを演奏スタイルに合わせて一から作成・ロードすることができます。
クラウドに広がる、膨大なプリセット
内蔵のBluetoothまたはUSBでBIAS MINIを接続すれば、以前はハンダごてと本物の部品でしか実現できなかった、異なるプリアンプとパワーアンプ回路の組合せ、真空管やトランス、クリッピング・ダイオードやレクティファイアの変更が可能になります。もちろん、すべて本物ゆずりであり、リアルタイムに処理されます。ブティック・アンプを指先で操るような感覚で扱うことが出来るでしょう。
BIAS MINI Guitar
BIAS Miniは、その操作も非常に簡単です。16の内蔵プリセットを選択しGain, Bass, Mid, Treble, そして Masterと一般的なアンプ・ヘッドと共通のコントローラで調整することができます。Outputボタンを押すことで、アンプ、ヘッドフォン、ライン出力、FXセンドを切り替えられます。
BIAS MINIは、”良い機材ほど高価で重い”というかつての常識をくつがえします。300 watts @ 4 ohmsの内蔵パワーアンプは、レコーディング・セッションや中規模ライブ・コンサートまでを十分にカバーします。さらに2.3kg以下のハーフラックの筐体なら、作り込んだギター・トーンをどこへでも連れて行くことができるでしょう。さらにエフェクト・ループ用のSend/Return端子も搭載、お気に入りのエフェクト・ペダルもシグナル・チェインに取り込めます。
BIAS AMP/FXからアクセスできるPositive GridのToneCloudは、単なるカスタム・アンプの貯蔵庫ではありません。これは世界中のミュージシャンたちが集うオンライン・コミュニティであり、だれもが新しいトーンを共有したり、議論し合うことのできる場所です。アーティスト、レコーディング・スタジオ、そしてあなたと同じギタリスト達が数千にのぼるカスタム・アンプをアップロードしています。アーティストによるシグネチャー・アンプや、ギター仲間が作成した最新の人気マッチ・アンプをダウンロードすることができます。
BIAS MINI Bass
BIAS Miniは、その操作も非常に簡単です。16の内蔵プリセットを選択しGain, Bass, Mid, Treble, そして Masterと一般的なアンプ・ヘッドと共通のコントローラで調整することができます。Outputボタンを押すことで、アンプ、ヘッドフォン、ライン出力、FXセンドを切り替えられます。
BIAS MINIは、”良い機材ほど高価で重い”というかつての常識をくつがえします。300 watts @ 4 ohmsの内蔵パワーアンプは、レコーディング・セッションや中規模ライブ・コンサートまでを十分にカバーします。さらに2.3kg以下のハーフラックの筐体なら、作り込んだベース・トーンをどこへでも連れて行くことができるでしょう。さらにエフェクト・ループ用のSend/Return端子も搭載、お気に入りのエフェクト・ペダルもシグナル・チェインに取り込めます。
記事内に掲載されている価格は 2018年5月14日 時点での価格となります。
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