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RME Fireface UFX+ / UFX II 機能比較
Fireface UFX+ | Fireface UFX II | |
---|---|---|
トータルチャンネル数 | 94 in / 94 out | 30 in / 30 out |
ライン入出力 | 12 in/ 12 out | 12 in/ 12 out |
マイクプリ | 4 | 4 |
ヘッドホン | 2 | 2 |
インストルメント | 4 | 4 |
ADAT | 2 | 2 |
SPDIF コアキシャル | ||
SPDIF AES/EBU | 1 | 1 |
MADI | 1(64 in / 64 out) | |
ワードクロック | 1 | 1 |
MIDI | 1 | 1 |
Thunderbolt | ● | |
USB 3 | ● | |
USB 2.0 | ●※MADI使用不可 | ● |
FireWire 400 | ||
FireWire 800 | ||
付属ソフト | ・TotalMix FX ・DigiCheck | ・TotalMix FX ・DigiCheck |
DSP(オンボードエフェクト) | ● | ● |
CCモード対応 | ● | ● |
DuRec | ● | ● |
最大サンプリングレート | 192kHz | 192kHz |
Fireface UFX+ : USB3そしてThunderboltの本当の実力を引き出すオーディオ・インターフェイス
オーディオ接続としてアナログ、ADAT、MADI、AES、SPDIFといった標準的なプロトコルすべてに対応する接続性と拡張性は他の追随を許しません。そして、FirefaceUFX+が実現する、12(アナログ)+16(ADAT)+2(AES)+64(MADI)=94chの入出力を安定して伝送するために、Firefaceシリズとして初めてUSB3とThunderboltを採用。実は、規格に厳格に設計・製造されたオーディオ・インターフェイスでは、 USB3やThunderboltはレイテンシーや音質には何ら影響を与えません。
オーディオ・インターフェイスがUSB3/Thunderboltを採用する唯一のメリットは、多チャンネルを扱えるその広い帯域にあります。FirefaceUFX+はThunderboltおよびUSB3を採用することによる真のメリットを正しく活用するオーディオ・インターフェイスです。定評のある独自開発のドライバにより、MacでもWindowsでもホットプラグを含む極めて安定したThunderbolt(PCIExpress)オーディオ・パフォーマンスを提供します。
(※RME HPから抜粋)
ご存じの方も多いかと思いますが、Thunderboltの中身(プロトコル)にはPCI Express(PCIe)が採用されています。PCIeはUSBやFireWireよりもレイテンシーが抑えられる、なんていう言説が飛び交っていたりしますが、USB 2.0でもドライバを最適化してやることにより、PCIeと同じレベルまでレイテンシーを抑えることができます。実際に某所に掲載されている比較表にFireface UCXとStudio One 2の組み合わせで計測したものを足し込んだのが下記の表なのですが、USBでもPCIeと遜色ない速度が出ていることが分かります。
PCIeとUSB 2.0の違いは、帯域の広さ、道路に例えると車線の数ということになるのですが、そこがボトルネックになってデータが詰まってしまっているのなら帯域が広がることによりスループットが向上しますが、オーディオ信号は映像などよりもデータ量が少ないので、MADIのような多チャンネルならともかく、実はUSB 2.0(もしくはFireWire)でも十分な帯域があるんです。元々渋滞していない道の車線を増やしたところで車の速度は上がらないのと同じで、Thunderbolt(=PCIe)にすると速度が上がる、というのは誤解なんですね。
ではなぜ「一般的な」USBインターフェイスでは速度が出せないか、というと、ドライバの性能が大きく関わっています。先程の道路の例でいくと、ドライバは接続されたそれぞれのデバイスの出入口に設けられた料金所のようなもので、人力の料金所よりETCの方が流れがスムーズなように、ドライバの性能によってはここがボトルネックになってしまうのです。RMEはUSBにしてもFireWireにしても最高の性能が出せるように、ドライバをつねにブラッシュアップしていますので、レイテンシーを極限にまで抑えつつ安定して動作します。
RME Fireface UFX II : UFX+の妥協ないクオリティーでハイ・コスト・パフォーマンスを実現
プロ・オーディオに求められるすべての性能と機能を1Uのコンパクトなボディーに集約し、ミキシング、レコーディング、モニタリング環境にシームレスに極めて柔軟に対応するFireface UFX IIは、サウンド、機能、安定性、ロー・レイテンシーという点において一切の妥協を許さないユーザー、そしてプロフェッショナル用途でのニーズを満たす製品を待望するユーザーのためにRMEの技術を集約し、開発されました。
最大サンプル・レート 192 kHz、アナログ12チャンネル、ADAT 16チャンネル、AES 2チャンネル、合計30入力+30出力、これらすべてが高いドライバー開発技術により、USB 2(USB 3互換)接続にて超低レイテンシーでコンピューターへと伝送され、高品位なAD/DAコンバーターと最適化されたアナログ回路により、一切の色付けがない澄み切った音をあなたのスタジオへお届けします。
進化したDURec(Direct USB Recording)
Fireface UFX IIの革新的な機能「DURec™」は、フロント・パネルに備わったUSB端子を利用して、全入力/全出力(計60チャンネル)を直接録音/再生するデジタル・レコーダー機能です。UFX II本体のみでの利用はもちろんのこと、コンピューターと接続してお好みのDAWと併用することで、僅か1Uサイズの完璧なバックアップ・レコーディング・システムにもなります。
Fireface UFX IIは、Fireface UFXよりさらに改良されたUSB機能と互換性を備えた第2世代のハードウェアを搭載し、複数パーティションのUSBメモリーへの対応や、より低速なUSBメモリーで使用する際にも、さらなる信頼性を提供します。
DURec™で録音されたデータは、Fireface UFX IIが動作しているサンプルレートと24 bitの解像度で、インターリーブ形式のWaveファイル(.wav)として記録されます。接続されたUSBドライブからインターリーブ・ファイルをお使いのDAWにインポートすることにり簡単にモノ・ファイルが展開されますので、すぐに編集作業へと移行できます。さらに、内部のリアルタイム・クロック(RTC)によりファイルにタイムスタンプが付与されるため、ポストプロダクション作業も効率よく行えます。
DURec™はFireface UFX IIの内部の強力なDSPを活用することで、コンピュータに負荷をかける事なく、なおかつコンピュータと切り離した状態でのスタンドアローン動作も可能です。スタンドアローン時は、フロント・パネルのボタンとエンコーダーを使用して全てのDURec™の機能にアクセスできます。もちろん、コンピューターと接続してTotalMix FXから操作可能で、TotalMix FXの洗練されたGUIにより、レコーダーの設定状況などの全体像の把握やファイル選択、録音/再生チャンネルの選択もマウス・クリック1つで行えます。
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記事内に掲載されている価格は 2017年10月26日 時点での価格となります。
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