あのCMEがiOS対応の超小型MIDI鍵盤マーケットに初めて参入する新製品を発売！さすがはCME。ただ小さいだけじゃない驚きの機能があるのです。
後発ならではの超スリムデザイン(600g !)ながら25鍵盤の標準サイズ鍵盤を搭載。鍵盤というよりもKorg nanokeyのようなスイッチ式のに近い鍵盤なのですがしっかりとベロシティコントロールも可能、さらに『アフタータッチ』をサポートしています。
ここまででも十分凄いのですが、このプレッシャー式鍵盤でピッチベンドまでもコントロールできるというのが新感覚（モジュレーションボタンはあらかじめソフトウェア状での設定にしたがって動作）。
専用iOSアプリ「Xkey Plus」で各鍵盤ごとのベロシティカーブなど、詳細な設定が可能。（iPad専用）
USBバスパワー駆動でPC/iOSにも対応出来る上、今後ファームウェアで機能追加も可能とのこと。価格は¥13,500と手頃なので競争の激しい小型キーボードマーケットでもヒットの予感がします！記事内に掲載されている価格は 2013年11月13日 時点での価格となります。
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