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SPLが、API500互換のステレオイメージ・プロセッサーBiGを発売しました!
SPLは1990年に「Vitalizer」という全く新しい発想を持ったイコライザーを発表し、多くのミュージシャンやレコーディングエンジニアの間で広く知られ、その後も他社にはないユニークなアプローチで製品を作り続けています。
BiG 主な特長
・周波数レンジを設定するRangeコントロール
・サウンドステージを前方または後方に移動させるStageコントロール
・ステレオイメージシェイピングのレベル調整を行うBIGNESSコントロール
・パッシブフィルタにより制御されるBASSスイッチ
技術仕様
Input & Output; balanced
Maximum input & output gain: 21 dBu
Input impedance: 20 kΩ
Output impedance: 150 Ω
Common mode rejection: > 82 dB
Frequency range (-3 dB): 10 Hz – 100kHz
THD & N (0 dBu, 10 Hz – 22 kHz): 0.03 %
Noise (A-weighted): -92.3 dBu
Dynamic range: 113 dB
Dimensions & Weight
Double-spaced module for 500 Series
Unit weight: 0.9 kg
記事内に掲載されている価格は 2022年9月12日 時点での価格となります。
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