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モジュラーシンセと、そのモジュールを個別にストンプ化したストンプボックスタイプのエフェクターで名を馳せるDreadbox。100%アナログの製品をハンドメイドで大事に作っているメーカーです。
6月に発売されるというアナログドラムモジュールのDRIPS。キックからハット、クラップまでVCOとノイズとフィルターを駆使して作れます。
音は『Theアナログ』という感じの太さ。ハンドクラップなども重めなのでEQと組み合わせるのがオススメ! 値段は200~250ユーロ予定。
モジュラーシンセシリーズ。左から
ALPHA(2ADSRのEG)
OMIKRON(2OSC w/Sub)
LAMDA(Filter 2,4,8-pole . Low,High,Band Pass , Notch Filter w/Drive)
DELTA(Dual Digital Parallel Lo-Fi Delay)
THETA(Simple Dual LFO. w/ S&H , White Noise)
YPSILON(Voltage Controlled LFO 1min- 1KHz at least.8 simultaneous wave outputs)
これらモジュールのほとんどは単体のストンプボックスとしてエフェクター化されています。技術的にECOですね。
アナログベースシンセのHADES。1x VCO with 2 suboctaves。フィルターは3-pole 18dB/octでオーソドックスなアシッドシンベサウンド。ただしオシレーターの鋭さやハリ感があり、これ単体でとても存在感があります。
記事内に掲載されている価格は 2016年4月2日 時点での価格となります。
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