閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
InterBEE2016

17
Nov.2016
REPORT

InterBEE2016 : KRK / Gibson

P1290081

GibsonのブースでKRKの新製品を発見!名機VXT4の後継機『V series 4』が登場です。

P1290085
11月頭に発売されたばかりのV series 4。ウーファーの口径を充てて V4 S4、V6 S4、 V8 S4の3ラインナップとなります。

VXT4の後継機といってもその仕様には大きな3つの変化があります。

P1290084

しかし変化の前に、変わらないものをご紹介。黄色が印象的なケブラー製コーンはこれまでと同じ素材が使われ、歪みを抑え、高いレスポンスで動作をします。

そしてここからが違い。1つめは、新たに採用された黄色いツイーター。そうです、これはウーファーと同じケブラー製。高性能なウーファーに見合うレスポンスのツイーターを開発するべく、探したどり着いたのがまさかの同素材だったということ。

2つめは従来、樹脂製だったフロントバッフルにアルミが採用され剛性が飛躍的にUP。スピーカー動作の阻害を抑え、理想的なサウンドの再生に貢献します。また、アルミならではのヘアライン仕上げやバッフル脇に1本入ったメタリックなラインが精悍なルックスを演出しています。とても高級感がありますよ。

P1290089

3つめの違いはアンプ。V series 4はDSP内蔵のデジタルアンプになりました。これもつイーター同様、高性能なケブラーウーファーの性能を余すことなく発揮させるために見つけた答えでした。

DSPによるEQはHigh/Low共に7ポイントづつ、合計49通りのEQセッティングが可能。DIPスイッチによりスタンバイスイッチやグラウンドの設定などシステム系のコントロールができるのもスマート。

気になったのはUSBですが、現段階では未使用とのこと。しかし今後、ソフトウェアのVerアップなどに使う可能性があるということです。たとえばEQの周波数やシステム系の制御などの変更もできるとか。

小型ながらパワフルでリッチなミドルローが人気を博したVXT4の後継機。サウンドはもちろん外観も含めてリファインされた実力をあなたもぜひ試してみてくださいね。

P1290092

V series 4と共に発売となった最新型サブウーファー10S2と8S2。こちらもウーファーの後継が型番に反映されています。こちらもデジタルアンプが採用され、時間軸など完全にV series 4とマッチングされています。

P1290100

P1290101


Writer. Tomita

KRK
http://www.krksys.com/

この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2016年11月17日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    キーパーソンに聞くPMCのサウンドフィロソフィー ~PMCからTim Irel…
    PMCからニアフィールド製品のリリース。その真相を聞く。
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGA…
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGAWARA (NOISE IN JAPAN)
    SUPERBOOTH19 Day2:ACL(Audiophile Circuit…
    ACL Sinfonionはハーモニックプロセッサー。3つのクオンタイザー、4つのコードゲネレーターとアプペジエーターを搭載。シーケンサーではかなり複雑なパターンを作成し、かなりぶっ飛んだ感じのソングパターンをジェネレートするとのこと。
    SUPERBOOTH19 Day3:EVE AUDIO
    SUPERBOOTH19の会場では今年も地元代表EVE AUDIOが大活躍。シーンへの貢献は計り知れません。
    SUPERBOOTH19 Day3:U・D・O
    ブリストル発 U・D・Oが初めてのポリフォニックシンセサイザーSUPER6の試作品を発表!
    SUPERBOOTH19 Day3:1010music LLC
    SUPERBOOTH19会場で1010music LLCのblackboxの姿をキャッチ!
    SUPERBOOTH19 Day3:IK Multimedia
    IK Multimedia UNO DRUM開発者Enrico Dell’Aversana氏によるデモ動画を撮影!
    SUPERBOOTH19 Day3:Genki Instruments
    Genki Instrumentsは、遂に完成したウェアラブルMIDIコントローラーWAVEがその勇姿を!
    SUPERBOOTH19 Day3:The Division Departmen…
    ボイス同士のクロスモジュレーションや、クロマチック演奏可能なドラムシンセ
    SUPERBOOTH19 Day3:DIN SYNC
    今回もDIN SYNCのブースではRE-303が、爆音で鳴らし続けてました!
    SUPERBOOTH19 Day3:Endorphin.es
    Endorphin.esでは新製品6機種がスタンバイ!中でも注目のシーケンサーGround Controlをクローズアップ!
    SUPERBOOTH19 Day3:GAMECHANGER AUDIO
    世界で初めてのエレクトロ・メカニカル・デスクトップ・シンセこと「MOTOR SYNTH」を発表。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company