Mix Waveはレコーディング&ミキシングコンソールAPI 2448をはじめとする各種API製品からアウトボード、スピーカーブランドのAmphion、業界から高い信頼を寄せられているPRISM SOUNDのオーディオインターフェイス、マイクロフォンブランドSoyuzとVoyage Audio製品などが展示されていました。
一番右に見えるのがVoyage Audio の 2nd Order Ambisonics VR microphone「Spatial Mic USB」。中央が新登場のSpatial MicのDante専用モデル「Spatial Mic Dante」で、マイクの下にあるEthernet端子で接続されていました。
左のSoyuz「013 Ambisonic」は、ペンシル型マイクSoyuz 013のカプセルが8個搭載されたアンビソニックマイクロホン。013 Ambisonic 専用プラグインを使用することにで、013 Ambisonicで録音されたデータを簡単に様々なフォーマットへ変換することが可能。
Soyuzからリリースされた新たなマイクプリLakesideも展示。Soyuzマイクと相性が良いのはもちろん、細部に至るまでこだわり抜いたマイクプリなので、ぜひ色々なマイクで使って欲しいとのことでした。
オールディスクリート レコーディング&ミキシングコンソール API 2448と、Amphionのモニタースピーカー。幅広い帯域とピュアなサウンドを再現する 3-wayアクティブ・スタジオモニターOne25Aが存在感を放っています。
PCディスプレイにはSoyuz 013 Ambisonic用プラグインSoyuz Decorderと、Voyage Audio Spatial Mic Converter Plugin画面が表示され、APIのモニターコントローラーMC531 Monitor Controllerで試聴コントロール。
PRISM SOUNDのオーディオインターフェイス。去年大きな話題となった最新フラッグシップモデルADA-128の姿も。
現代の高度先端技術と古き良きビンテージ機器の融合を試みる、ドイツ生まれのメーカーVertigo Soundと、エンジニアスピリッツが息づくスーパーアナログイクイップメントMASELECのアウトボードたち。
メーカーサイト
https://www.mixwave.co.jp/
記事内に掲載されている価格は 2024年11月15日 時点での価格となります。
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