Steingberg NUENDO7 & OM Factory & Audiokinetic株式会社 & Rock oN companyによる4社のコラボがスタート!先日行われたNUENDO7の発表で一際注目を浴びた現代のミュージックシーンに大必見のソリューションがRock oNにて展開中です!
先日行われたNUENDO7発表会にてOM Factory、Audiokinetic社のSteinberg Partner Shipが発表されました。DAWとミドルウェア「Wwise」との架け橋となるNuendo 7の目玉新機能”Game Audio Connect”。ゲームオーディオ制作において今までのワークフローでのストレスを全て一掃するこの機能に注目が集まっています。その機能を実際に体感できるコーナーがRock oNにて展開中!それぞれのソリューションを紹介していきます。
新機能が搭載、最新鋭のツール「NUENDO7」
NUENDO7は、クリエイティブを向上させる新機能が多数追加されました。「VCA フェーダー」Dry、ポストチャンネル、マスター処理後の音など任意の信号のポイントから音をバウンス機能の「インプレスレンダリング」大量のプラグインの中から使うプラグインだけを表示して、目的のプラグインまですぐアクセスできるようにアレンジしたり、よく使うプラグインをグループ分けできる新機能「プラグインマネージャー」など、作業時間の短縮する新機能も盛り込まれています。そして、Audiokinetic株式会社「Wwise」とのデータのやり取りを効率化させる”Game Audio Connect”という新機能が今回のVerの目玉ではないでしょうか!Wwiseとの連携詳細に関しては、また後日特集記事にて公開を予定しておりますので、乞うご期待ください!
ゲームオーディオ制作の分野において急速な拡大を続けるミドルウェア「Wwsie」
”Wwise”とは、インタラクティブな作品のためのAudio再生用のミドルウェアです。ゲームに内蔵された高性能サンプラーのようなイメージをしていただけるとわかりやすいかもしれません。今まではDawでエクスポートした音源をWwiseを立ち上げてインポートし作業をするという手順が必要だったのですが、”Game Audio Connect”によって、ネットワークでNUENDOと接続することによってその煩わしい手順の作業から解放されます。直しが必要になった際も、Wwise側で”Edit in Nuendo”をクリックするだけでオリジナル波形が編集作業されていたプロジェクトを立ち上げて、その波形を選択するところまで行ってくれます。今までは自分でプロジェクトを見つけ出すところからやらなければならなかったのを考えると、それだけでも導入の価値はあるのではないでしょうか。
Rock oNではこれまでOM Factoryとコラボにより「Sound CUBE」を展開して、ハイパワーを誇る組合せで、スタジオから個人のアーティスト、クリエイターまで導入されています。その理由としてはまず内部が最適なパーツで構成されており、余分なアプリケーションなども無く、さらにNuage、NUENDOの動作サポートも取れているのが大きなポイントになっています。さらにストレージからメモリの変更もあらかじめに行うことができ、好きな容量、スペックでのカスタマイズも可能です!
まだまだ即戦力となるツールがたくさんあります!Rock oNでは現在NUENDOを中心に以上のソリューションを絶賛展示をしております!細かい操作性に関して、実際のWwiseとの連携を試したい!是非当店にてご案内を致しますので、ご来店心よりお待ちしております。
記事内に掲載されている価格は 2015年8月14日 時点での価格となります。
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